売上高
連結
- 2010年6月30日
- 53億673万
- 2011年6月30日 +3.65%
- 55億50万
- 2012年6月30日 -9.26%
- 49億9119万
- 2013年6月30日 -3.42%
- 48億2071万
- 2014年6月30日 +8.89%
- 52億4913万
- 2015年6月30日 +3.81%
- 54億4931万
- 2016年6月30日 +2.62%
- 55億9231万
- 2017年6月30日 +8.74%
- 60億8129万
- 2018年6月30日 -3.97%
- 58億4016万
- 2019年6月30日 -6.15%
- 54億8090万
- 2020年6月30日 +3.1%
- 56億5073万
- 2021年6月30日 -25.81%
- 41億9214万
- 2022年6月30日 +23%
- 51億5631万
- 2023年6月30日 +2.92%
- 53億698万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 2023/08/10 15:26
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 顧客との契約から生じる収益 5,156,318 5,306,982 外部顧客への売上高 5,156,318 5,306,982 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営業部門では、前期の勢いのまま主力商品(TOP6+2)の販売に注力、一部「田舎のおかき」の出荷調整を余儀なくされたものの、総じて市場の堅調に支えられ、前期以上の販売実績を示すことができました。特に「味しらべ」「大袖振豆もち」においては大きく伸長しております。ただ、当第1四半期の後半になって、市場全体にやや伸び悩みが見られるなか、大手企業の復調に伴い競争激化が顕著となっており、販売価格の維持に努めるとともにメリハリのある販促活動を行う必要があると考えております。なお、「お米となかよし」をキーワードに情報発信に努めブランドイメージアップに取り組んでおり、認知度の向上に繋げたいと考えております。2023/08/10 15:26
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、営業面では定番品主体に堅実な販売実績を示したなかでコストにおいて一定の原価低減効果も見られ、前年同期間比増収増益となりました。売上高は、米菓市場の堅調な推移を受け定番品をはじめ前期の好調さを維持し踏み止まることができ、53億6百万円(前年同期間比2.9%増)と伸長しました。損益面では、製造原価が総じて高止まりしたものの燃料費や労務費の低減もあって増収効果が残り売上総利益率を改善できた結果、営業利益は1億31百万円(前年同期間比86.7%増)と黒字を確保、経常利益は2億73百万円(同8.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億65百万円(同46.6%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は889億43百万円となり、前連結会計年度末と比較して53億87百万円の増加となりました。