臨時報告書

【提出】
2024/04/25 15:04
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2024年4月25日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①減損損失<個別・連結>収益力が予想数値を下回る見込みであることから、IFRS(国際会計基準)に基づく減損テストを実施した結果、主に株式会社スカラ及び株式会社スカラコミュニケーションズにおいて、有形固定資産及び無形固定資産、並びに連結上ののれんについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上することとなりました。
②繰延税金資産の取り崩し<個別・連結>事業構造改革に伴う影響を勘案し、回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩すこととなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、下記のとおり計上いたします。
・2024年6月期第3四半期決算
<個別>
(特別損失)減損損失205百万円
(法人税等調整額)繰延税金資産の取り崩し444百万円

<連結(IFRS)>
(その他の費用(営業費用))減損損失582百万円
(法人所得税費用)繰延税金資産の取り崩し744百万円

以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2024年4月25日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①減損損失<個別・連結>収益力が予想数値を下回る見込みであることから、IFRS(国際会計基準)に基づく減損テストを実施した結果、主に株式会社スカラ及び株式会社スカラコミュニケーションズにおいて、有形固定資産及び無形固定資産、並びに連結上ののれんについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上することとなりました。
②繰延税金資産の取り崩し<個別・連結>事業構造改革に伴う影響を勘案し、回収可能性を慎重に検討した結果、繰延税金資産の一部を取り崩すこととなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、下記のとおり計上いたします。
・2024年6月期第3四半期決算
<個別>
(特別損失)減損損失205百万円
(法人税等調整額)繰延税金資産の取り崩し444百万円

<連結(IFRS)>
(その他の費用(営業費用))減損損失582百万円
(法人所得税費用)繰延税金資産の取り崩し744百万円

以 上