全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 海外卸売事業
連結
- 2014年2月28日
- 42億700万
- 2015年2月28日 +33.04%
- 55億9700万
- 2016年2月29日 +38.79%
- 77億6800万
- 2017年2月28日 +8.21%
- 84億600万
- 2018年2月28日 +1.5%
- 85億3200万
- 2019年2月28日 -9.31%
- 77億3800万
- 2020年2月29日 -2.7%
- 75億2900万
- 2021年2月28日 +26.09%
- 94億9300万
- 2022年2月28日 +19.16%
- 113億1200万
- 2023年2月28日 +3.09%
- 116億6100万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ②海外卸売事業2023/04/11 14:48
海外卸売事業は、為替レートが全般的に円安になったことから、前年同期比、増収となりました。
野菜種子は、北中米では、ペッパー、ビート、ホウレンソウ、レタスなどが好調に推移しましたが、ブロッコリーが米国西部の干ばつの影響や出荷の遅れなどから減少し、現地通貨ベースで減収となりました。なお、米国西部の干ばつは解消しており、ブロッコリーの作付面積は徐々に回復することを見込んでおります。欧州・中近東では、キュウリやキャベツなどが増加しましたが、トマトがエジプトの外貨規制の影響により出荷を一時見合わせたことなどから大きく減少し、現地通貨ベースで減収となりました。一方、南米では、ペッパー、スカッシュ、レタスなど、アジアでは、ブロッコリー、ネギなどが好調に推移し、増収となりました。