外部顧客への売上高 - その他の事業
連結
- 2021年12月31日
- 633億8800万
- 2022年12月31日 +19.84%
- 759億6300万
- 2023年12月31日 -20.1%
- 606億9100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1.外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,246百万円、棚卸資産の調整額1,066百万円、在外子会社等の収益及び費用の本邦通貨への換算処理における差額1,335百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。2024/02/13 15:03
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 外部顧客への売上高の調整額は、主に在外子会社の売上高の本邦通貨への換算処理における差額(予算作成時において想定した為替相場と期中平均為替相場との差)であります。セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,915百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。2024/02/13 15:03
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その他の事業セグメント
当部門の売上高は前年同期に比べ、亜鉛のLME価格下落の影響等により、135億円(14.3%)減少の811億円となりました。
経常利益は前年同期に比べ、製品の販売価格が改善したこと等により、16億円(878.9%)増加の18億円となりました。
主要な品目等の生産実績の当連結会計年度の推移は、次のとおりであります。
* 亜鉛:共同製錬については当社シェア分
(2)財政状態の状況
資産合計は、現金及び預金63億円等の増加があったものの、棚卸資産59億円、流動資産のその他44億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ48億円減少の6,270億円となりました。
負債合計は、固定負債の引当金25億円等の増加があったものの、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高140億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ148億円減少の3,556億円となりました。
純資産合計は、当期中間配当金を含めた剰余金の配当120億円等の減少があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益151億円、為替換算調整勘定44億円、繰延ヘッジ損益15億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ99億円増加の2,713億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.8ポイント上昇の41.9%となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。また、新たに生じた事業上及び財務上の重要な対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、9,415百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2024/02/13 15:03