臨時報告書

【提出】
2021/03/24 16:12
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年3月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社が保有するJapan Collahuasi Resources B.V.(Compañía Minera Doña Inés de Collahuasi S.C.M.(以下、「コジャワシ銅鉱山」)の日本コンソーシアム投資会社。)株式を譲渡することといたしました。
当社は事業ポートフォリオ最適化の観点に基づき銅製錬事業・鉱山事業の見直しを行って参りましたが、この度のコジャワシ銅鉱山権益譲渡もその一環であり、経営資源を他の事業へ投入することが、より当社の企業価値の向上に資するとの結論に達したことから、今回の権益譲渡を実施するものです。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年3月期の個別財務諸表及び連結財務諸表において、下記のとおり投資有価証券売却益を特別利益として計上する予定であります。
(個別財務諸表)
投資有価証券売却益 約93億円
(連結財務諸表)
投資有価証券売却益 約95億円

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年3月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社が保有するJapan Collahuasi Resources B.V.(Compañía Minera Doña Inés de Collahuasi S.C.M.(以下、「コジャワシ銅鉱山」)の日本コンソーシアム投資会社。)株式を譲渡することといたしました。
当社は事業ポートフォリオ最適化の観点に基づき銅製錬事業・鉱山事業の見直しを行って参りましたが、この度のコジャワシ銅鉱山権益譲渡もその一環であり、経営資源を他の事業へ投入することが、より当社の企業価値の向上に資するとの結論に達したことから、今回の権益譲渡を実施するものです。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2021年3月期の個別財務諸表及び連結財務諸表において、下記のとおり投資有価証券売却益を特別利益として計上する予定であります。
(個別財務諸表)
投資有価証券売却益 約93億円
(連結財務諸表)
投資有価証券売却益 約95億円