訂正有価証券報告書-第111期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/11/26 9:19
【資料】
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【項目】
124項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社は、競争力のある事業や成長分野への投資を行いました。その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は、前期比10.2%減の16,549百万円となりました。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
当連結会計年度前年同期比
環境・リサイクル部門5,653百万円△1.6%
製錬部門1,666 〃△34.1
電子材料部門3,171 〃△13.0
金属加工部門2,714 〃38.5
熱処理部門1,924 〃△30.2
その他及び全社部門1,418 〃△20.9
合計16,549 〃△10.2

環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備など、5,653百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、秋田製錬㈱の亜鉛製錬設備など、1,666百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAセミコンダクター秋田㈱の半導体製造設備など、3,171百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備など、2,714百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、1,924百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。