訂正有価証券報告書-第111期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社は、競争力のある事業や成長分野への投資を行いました。その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は、前期比10.2%減の16,549百万円となりました。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備など、5,653百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、秋田製錬㈱の亜鉛製錬設備など、1,666百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAセミコンダクター秋田㈱の半導体製造設備など、3,171百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備など、2,714百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、1,924百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
当連結会計年度 | 前年同期比 | |||
環境・リサイクル部門 | 5,653百万円 | △1.6% | ||
製錬部門 | 1,666 〃 | △34.1 | ||
電子材料部門 | 3,171 〃 | △13.0 | ||
金属加工部門 | 2,714 〃 | 38.5 | ||
熱処理部門 | 1,924 〃 | △30.2 | ||
その他及び全社部門 | 1,418 〃 | △20.9 | ||
合計 | 16,549 〃 | △10.2 |
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備など、5,653百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、秋田製錬㈱の亜鉛製錬設備など、1,666百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAセミコンダクター秋田㈱の半導体製造設備など、3,171百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備など、2,714百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、1,924百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。