有価証券報告書-第116期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社は、競争力のある事業や成長分野への投資を行いました。その結果、当連結会計年度の設備投資の総額は、前期比2.1%減の24,087百万円となりました。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備など、6,647百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、小坂製錬㈱の貴金属・銅製錬設備など、3,407百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAハイテック㈱の銀粉製造設備など、3,825百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備など、4,295百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、4,870百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。
セグメント別の設備投資は次のとおりです。
当連結会計年度 | 前年同期比 | |||||
環境・リサイクル部門 | 6,647 | 百万円 | △19.2 | % | ||
製錬部門 | 3,407 | 〃 | △0.7 | |||
電子材料部門 | 3,825 | 〃 | △18.4 | |||
金属加工部門 | 4,295 | 〃 | 50.1 | |||
熱処理部門 | 4,870 | 〃 | 7.1 | |||
その他及び全社部門 | 1,040 | 〃 | 22.4 | |||
合計 | 24,087 | 〃 | △2.1 |
環境・リサイクル部門では、エコシステム山陽㈱の廃棄物処理設備など、6,647百万円の設備投資を実施しました。
製錬部門では、小坂製錬㈱の貴金属・銅製錬設備など、3,407百万円の設備投資を実施しました。
電子材料部門では、DOWAハイテック㈱の銀粉製造設備など、3,825百万円の設備投資を実施しました。
金属加工部門では、DOWAメタニクス㈱の伸銅品製造設備など、4,295百万円の設備投資を実施しました。
熱処理部門では、DOWAサーモエンジニアリング㈱の熱処理設備など、4,870百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金、社債発行資金によっています。
なお、上記金額については有形固定資産のほか、無形固定資産への投資額を含めています。