有価証券報告書-第116期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/25 11:41
【資料】
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【項目】
161項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2018年3月31日)
当事業年度
(2019年3月31日)
(繰延税金資産)
関係会社株式評価損4,720百万円4,720百万円
退職給付引当金1,6651,771
会社分割に伴う関係会社株式1,6261,626
投資有価証券評価損888888
減損損失636642
賞与引当金291289
税務上の繰越欠損金404274
ゴルフ会員権評価損6364
貸倒引当金6860
未払事業税2526
その他110124
繰延税金資産小計10,50110,490
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額-△195
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額-△7,147
評価性引当額小計△7,441△7,342
繰延税金資産合計3,0603,147
(繰延税金負債)
その他有価証券評価差額金△2,924△2,222
その他-△4
繰延税金負債合計△2,924△2,227
繰延税金資産(負債)の純額135920

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2018年3月31日)
当事業年度
(2019年3月31日)
法定実効税率31.5%31.3%
(調整)
受取配当金等永久差異△29.5△29.3
税額控除△1.0△0.8
評価性引当額の増減△0.5△0.3
交際費等永久差異0.40.4
住民税均等割0.10.1
その他0.1△0.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率1.01.4