特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月7日 14:00
- 【資料】
- 特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 75,000 |
予想 | 66,600 |
増減額 | -8,400 |
増減率 | -11.2% |
前期実績 | 75,702 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,000 |
予想 | 2,700 |
増減額 | -300 |
増減率 | -10% |
前期実績 | 5,201 |
経常利益 | |
前回予想 | 3,500 |
予想 | 2,900 |
増減額 | -600 |
増減率 | -17.1% |
前期実績 | 5,910 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,000 |
予想 | 2,600 |
増減額 | 600 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 2,240 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 153.79 |
予想 | 199.92 |
前期実績 | 171.98 |
業績予想修正の理由
第3四半期連結累計期間の業績及び第4四半期の見通しを踏まえ業績の見直しを行った結果、売上高については石炭販売事業における販売数量の減少や石炭価格の下落等により当初予算を下回る見込みとなりました。また、営業利益及び経常利益につきましても、衣料品分野や電子部品分野における販売減少などの影響により当初予想を下回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、豪州クイーンズランド州Mimosa鉱区における炭鉱開発に係る事業収支計画の見直しに伴い、連結子会社のMITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY.LTD.が保有する鉱区権等の無形固定資産を再評価することで、特別損失約3億円の発生が第4四半期に懸念されるものの、連結子会社株式会社エムアンドエムサービスの株式譲渡により、2020年3月期の連結決算に特別利益約11億円(個別決算においては約7億円)を計上する見込みであること等を業績予想に織り込んだ結果、当初予想を上回る見通しとなりました。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果になる可能性があります。