1518 三井松島 HD

1518
2024/04/22
時価
404億円
PER 予
2.7倍
2010年以降
赤字-37.99倍
(2010-2023年)
PBR
0.58倍
2010年以降
0.28-1.32倍
(2010-2023年)
配当 予
3.23%
ROE 予
21.43%
ROA 予
13.5%
資料
Link
CSV,JSON

特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年2月7日 14:00
【資料】
特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2020年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想75,000
予想66,600
増減額-8,400
増減率-11.2%
前期実績75,702
営業利益
前回予想3,000
予想2,700
増減額-300
増減率-10%
前期実績5,201
経常利益
前回予想3,500
予想2,900
増減額-600
増減率-17.1%
前期実績5,910
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想2,000
予想2,600
増減額600
増減率+30%
前期実績2,240
1株当たり当期純利益
前回予想153.79
予想199.92
前期実績171.98

業績予想修正の理由

第3四半期連結累計期間の業績及び第4四半期の見通しを踏まえ業績の見直しを行った結果、売上高については石炭販売事業における販売数量の減少や石炭価格の下落等により当初予算を下回る見込みとなりました。また、営業利益及び経常利益につきましても、衣料品分野や電子部品分野における販売減少などの影響により当初予想を下回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、豪州クイーンズランド州Mimosa鉱区における炭鉱開発に係る事業収支計画の見直しに伴い、連結子会社のMITSUI MATSUSHIMA INTERNATIONAL PTY.LTD.が保有する鉱区権等の無形固定資産を再評価することで、特別損失約3億円の発生が第4四半期に懸念されるものの、連結子会社株式会社エムアンドエムサービスの株式譲渡により、2020年3月期の連結決算に特別利益約11億円(個別決算においては約7億円)を計上する見込みであること等を業績予想に織り込んだ結果、当初予想を上回る見通しとなりました。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値とは異なる結果になる可能性があります。