業績予想修正の理由

平成31年3月期の通期連結業績予想につきましては、前回発表予想（平成30年5月11日）と比較して、売上高、営業利益は主に原油および国内天然ガスの販売価格の上昇などにより増収増益の見通しとなりました。経常利益は、昨今の為替相場の変動による為替差損の発生などにより増益幅が縮小する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等および非支配株主に帰属する当期純利益が減少となることなどにより、増益となる見通しとなりました。(参考)【原油CIF価格の想定（米ドル/バレル）】前回予想：平成30年4月～平成31年3月60.00ドル/バレル（見込）今回予想：平成30年4月～平成30年6月平均67.95ドル/バレル（実績）平成30年7月～平成31年3月70.00ドル/バレル（見込）【為替レートの想定（日本円/米ドル）】前回予想：平成30年4月～平成31年3月110.00円/ドル（見込）今回予想：平成30年4月～平成30年6月平均107.42円/ドル（実績）平成30年7月～平成31年3月110.00円/ドル（見込）（注）上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。