業績予想修正の理由

前回発表予想（2019年11月8日公表）と比較して、売上高は、主に買入原油の販売数量増加などにより増収の見通しとなりました。営業利益は、国内原油および国内天然ガスの販売数量増加や、希釈ビチューメンの販売価格上昇による販売収支の改善などにより増益となる見通しです。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、為替差益の増加や持分法による投資利益の増加を見込むことなどにより増益となる見通しです。（参考）【原油CIF価格の想定】（米ドル/バレル）前回予想：2019年4月～9月平均（実績）69.13、2019年10月～2020年3月（見込）65.00今回予想：2019年4月～12月平均（実績）67.62、2020年1月～3月（見込）65.00【為替レートの想定】（日本円/米ドル）前回予想：2019年4月～9月平均（実績）109.78、2019年10月～2020年3月（見込）107.00今回予想：2019年4月～12月平均（実績）109.10、2020年1月～3月（見込）108.00（注）上記の予想数値は現時点で入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。