売上総利益
連結
- 2008年3月31日
- 639億5500万
- 2009年3月31日 +5.82%
- 676億8000万
- 2010年3月31日 -19.79%
- 542億8500万
- 2011年3月31日 +0.82%
- 547億3200万
- 2012年3月31日 +2.82%
- 562億7800万
- 2013年3月31日 +4.85%
- 590億1000万
- 2014年3月31日 +12.06%
- 661億2700万
- 2015年3月31日 +6.25%
- 702億6200万
- 2016年3月31日 -32.71%
- 472億7900万
- 2017年3月31日 -31.95%
- 321億7200万
- 2018年3月31日 +22.04%
- 392億6300万
- 2019年3月31日 -11.25%
- 348億4600万
- 2020年3月31日 +35%
- 470億4200万
- 2021年3月31日 -22.34%
- 365億3400万
- 2022年3月31日 +36.59%
- 499億300万
- 2023年3月31日 +92.6%
- 961億1100万
個別
- 2008年3月31日
- 473億1900万
- 2009年3月31日 -4.74%
- 450億7500万
- 2010年3月31日 -10.63%
- 402億8300万
- 2011年3月31日 +3.1%
- 415億3000万
- 2012年3月31日 +4.22%
- 432億8300万
- 2013年3月31日 +7.13%
- 463億7000万
- 2014年3月31日 +4.95%
- 486億6400万
- 2015年3月31日 -1.57%
- 478億9800万
- 2016年3月31日 -18.64%
- 389億7200万
- 2017年3月31日 -22.49%
- 302億800万
- 2018年3月31日 +12.34%
- 339億3500万
- 2019年3月31日 -9.86%
- 305億9000万
- 2020年3月31日 -0.62%
- 303億9900万
- 2021年3月31日 +12.87%
- 343億1200万
- 2022年3月31日 +2.84%
- 352億8500万
- 2023年3月31日 +135.21%
- 829億9400万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析（連結）
- 近年、世界的な脱炭素化の更なる加速など、当社グループを取り巻く事業環境は大きく変化しております。これらの事業環境の変化に迅速かつ柔軟に対応するため、当社グループでは、世界的な2050年のCO₂実質排出量ゼロ達成のために、当社が果たすべき責務と取り組む課題を整理し、今後の当社の対応方針及び事業展開の方向性を示した「JAPEX2050～カーボンニュートラル社会の実現に向けて～」を2021年5月に、また、収益力の強化と2030年以降を見据えた事業基盤の構築を基本方針とする「JAPEX経営計画2022-2030」を2022年3月に、それぞれ策定・公表し、これらに基づき、鋭意事業を推進しております。2023/06/27 16:15
当連結会計年度の売上高は336,492百万円と前連結会計年度に比べ87,351百万円の増収(+35.1%)となり、売上総利益は、96,111百万円と前連結会計年度に比べ46,208百万円の増益(+92.6%)となりました。前連結会計年度に比べ増収増益となった主な要因は、前連結会計年度にカナダ・オイルサンドプロジェクトを推進する連結子会社であったJapan Canada Oil Sands Limited(以下、「JACOS」)の全株式を譲渡したことにより希釈ビチューメンの販売が無くなった一方で、原油価格やLNG価格の上昇により国内の原油及び天然ガスの販売価格が上昇したことなどによるものです。
探鉱費は、2,885百万円と前連結会計年度に比べ2,525百万円増加(+702.0%)し、販売費及び一般管理費は、31,139百万円と前連結会計年度に比べ1,405百万円増加(+4.7%)した結果、営業利益は62,085百万円と前連結会計年度に比べ42,276百万円の増益(+213.4%)となりました。