臨時報告書
- 【提出】
- 2020/06/29 16:41
- 【資料】
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提出理由
2020年6月25日開催の当社第123期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2020年6月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金25円00銭
2 その他の剰余金の処分に関する事項
(1)増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金 550億円
(2)減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 550億円
第2号議案 定款一部変更の件
コーポレート・ガバナンスの一層の強化の観点から、以下2点につき変更する。
①取締役全体の員数を適正規模に保つため、現行定款第19条(取締役の員数)について、取締役の員数を「20名以内」から「13名以内」に減員する。
②取締役の経営責任をより明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、現行定款第21条(取締役の任期)について、取締役の任期を「2年以内」から「1年以内」に短縮する。
第3号議案 取締役12名選任の件
取締役として、押味至一、渥美直紀、小泉博義、茅野正恭、石川 洋、内田 顕、平泉信之、鹿島昭一、古川洽次、坂根正弘、齋藤聖美及び町田幸雄を選任する。
第4号議案 監査役2名選任の件
監査役として、熊野 隆及び藤川裕紀子を選任する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1 各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の三分の一以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の三分の二以上の賛成です。
・第3号議案及び第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の三分の一以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2 賛成率は、本株主総会に出席した株主の議決権の数(本総会前日までの事前行使分及び当日出席のすべての株主分)に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上
2020年6月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
1 期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金25円00銭
2 その他の剰余金の処分に関する事項
(1)増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金 550億円
(2)減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 550億円
第2号議案 定款一部変更の件
コーポレート・ガバナンスの一層の強化の観点から、以下2点につき変更する。
①取締役全体の員数を適正規模に保つため、現行定款第19条(取締役の員数)について、取締役の員数を「20名以内」から「13名以内」に減員する。
②取締役の経営責任をより明確にし、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、現行定款第21条(取締役の任期)について、取締役の任期を「2年以内」から「1年以内」に短縮する。
第3号議案 取締役12名選任の件
取締役として、押味至一、渥美直紀、小泉博義、茅野正恭、石川 洋、内田 顕、平泉信之、鹿島昭一、古川洽次、坂根正弘、齋藤聖美及び町田幸雄を選任する。
第4号議案 監査役2名選任の件
監査役として、熊野 隆及び藤川裕紀子を選任する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
議案 | 賛成 | 反対 | 棄権 | 賛成率 | 決議結果 |
第1号議案 | 4,086,945個 | 4,551個 | 165個 | 99.81% | 可決 |
第2号議案 | 4,075,234個 | 16,214個 | 213個 | 99.53% | 可決 |
第3号議案 | |||||
押 味 至 一 | 3,915,835個 | 175,578個 | 240個 | 95.64% | 可決 |
渥 美 直 紀 | 3,916,299個 | 171,360個 | 3,994個 | 95.65% | 可決 |
小 泉 博 義 | 3,970,210個 | 117,450個 | 3,994個 | 96.96% | 可決 |
茅 野 正 恭 | 3,970,140個 | 117,520個 | 3,994個 | 96.96% | 可決 |
石 川 洋 | 3,970,698個 | 116,962個 | 3,994個 | 96.98% | 可決 |
内 田 顕 | 3,932,206個 | 155,454個 | 3,994個 | 96.04% | 可決 |
平 泉 信 之 | 3,971,260個 | 116,400個 | 3,994個 | 96.99% | 可決 |
鹿 島 昭 一 | 3,969,096個 | 118,564個 | 3,994個 | 96.94% | 可決 |
古 川 洽 次 | 3,996,301個 | 95,113個 | 240個 | 97.60% | 可決 |
坂 根 正 弘 | 3,996,962個 | 94,452個 | 240個 | 97.62% | 可決 |
齋 藤 聖 美 | 3,996,990個 | 94,424個 | 240個 | 97.62% | 可決 |
町 田 幸 雄 | 3,996,807個 | 94,607個 | 240個 | 97.61% | 可決 |
第4号議案 | |||||
熊 野 隆 | 3,874,458個 | 216,768個 | 339個 | 94.63% | 可決 |
藤 川 裕紀子 | 4,087,110個 | 4,125個 | 339個 | 99.82% | 可決 |
(注)1 各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の三分の一以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の三分の二以上の賛成です。
・第3号議案及び第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の三分の一以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成です。
2 賛成率は、本株主総会に出席した株主の議決権の数(本総会前日までの事前行使分及び当日出席のすべての株主分)に対する、事前行使分及び当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合です。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上