配当の状況に関する注記

（注）なお、期末配当金については、平成29年6月開催予定の第99回定時株主総会の決議をもって正式に決定、実施する予定であります。

配当予想修正の理由

当社は、株主の皆さまに対する利益還元を最重要政策として位置付けており、将来にわたる事業展開のための内部留保の充実などを総合的に勘案し、株主の皆さまには、連結配当性向30％を目処とする配当を通じて業績に応じた利益還元を行うことを基本としております。
このような方針のもと、当期（平成29年3月期）の配当予想につきましては、本日の業績予想の修正を踏まえ、期末配当金を前回発表予想の6円から6円引上げ、１株当たり12円に修正いたします。これにより、年間の予想配当金は、実施済の中間配当金5円と合わせ、1株当たり年17円となります。（注）上記に記載した予想数値は、当社が現在入手している情報に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。