有価証券報告書-第106期(2023/04/01-2024/03/31)
当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現するため、成長戦略への投資のための内部留保と株主還元をバランスよく実施することを経営の重要課題と位置付け、資本収益性の向上や財務健全性の確保、フリー・キャッシュ・フローの状況などを総合的に勘案し、連結配当性向30%以上の業績に応じた利益還元を行うことを基本としている。また、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会である。
当事業年度(第106期)の配当については、上記方針に基づき、1株当たり年間200円とした。
なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めている。
当事業年度の剰余金の配当は次のとおりである。
当事業年度(第106期)の配当については、上記方針に基づき、1株当たり年間200円とした。
なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めている。
当事業年度の剰余金の配当は次のとおりである。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たりの配当額(円) | |
2023年10月27日 | 取締役会決議 | 1,121 | 60 |
2024年 6月26日 | 定時株主総会決議 | 2,617 | 140 |