1951 エクシオグループ

1951
2024/04/22
時価
3593億円
PER 予
15.01倍
2010年以降
5.92-22.43倍
(2010-2023年)
PBR
1.16倍
2010年以降
0.67-1.67倍
(2010-2023年)
配当 予
3.57%
ROE 予
7.75%
ROA 予
4.13%
資料
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CSV,JSON

のれん

【期間】

連結

2011年3月31日
9800万
2012年3月31日 +999.99%
32億9400万
2013年3月31日 -20.43%
26億2100万
2014年3月31日 -25.98%
19億4000万
2015年3月31日 +57.99%
30億6500万
2016年3月31日 -35.3%
19億8300万
2017年3月31日 -46.9%
10億5300万
2018年3月31日 -37.51%
6億5800万
2019年3月31日 +999.99%
102億5900万
2020年3月31日 -25.53%
76億4000万
2021年3月31日 -22.13%
59億4900万
2022年3月31日 +54.77%
92億700万
2023年3月31日 +64.14%
151億1200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/23 16:00
#2 事業等のリスク
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グル-プが判断したものであります。
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リスク項目主なリスク内容主な対応策等
法的規制、法令違反に係るリスク当社グループの事業は、建設業法・下請法・独占禁止法・労働安全衛生法・環境関連の法令等、さまざまな法的規制を受けており、法的規制の改廃や新設、適用基準の変更等があった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、万一これらの法令等に違反する事態が発生した場合には、当社グループの業績や信用に影響を及ぼす可能性があります。近年では特に環境及び働き方改革関連で新たな法規制の制定や法令の改正が増加しており、社内関係部署による法改正等の動向を注視するとともに、事前に法改正に向けた適切な対応方法等を当社グループへ展開することにより、統一的かつ速やかに法令を遵守する体制を構築しております。また、自主点検活動である「法令等遵守状況点検」を毎年実施するとともに、内部監査において遵守状況の確認や是正措置を実施しております。
M&A、事業提携のリスク当社グループは、今後の業容拡大等においてM&A及び事業提携戦略は重要かつ有効であると認識しております。しかしながら、有効な投資機会を見出せない場合や、当初期待した投資効果を得られない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、M&A等により新規事業領域・新規市場へ参入する場合には、その事業・市場固有のリスクが新たに加わる可能性があります。なお、のれんが発生する場合はその償却額を超過する収益力が安定的に確保できることを前提としておりますが、買収後の事業環境や競合状況の変化等により買収当初の事業計画遂行に支障が生じ、計画どおりに進まない場合は当該のれんに係る減損損失等の損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、2030ビジョン及び中期経営計画(2021~2025年度)において、M&Aなどの戦略投資にも積極的に取り組む方針としていることから、当該リスクが顕在化する可能性を常に認識しておく必要があります。M&A及び事業提携を行う場合においては、今後の市場動向や当社グループとのシナジ-、対象企業が有する潜在的リスクの洗い出し等を、外部の弁護士や財務アドバイザー等による調査結果も活用し、これまでの知見・経験を活かした様々な視点から検証し決定しております。更に、M&A等実施後においては、M&A等の検討段階での事業計画の進捗状況やシナジ-効果の獲得度合い等、モニタリングを行っております。
2023/06/23 16:00
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
アドバイザリー費用等 229百万円
6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
2023/06/23 16:00
#4 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
実質的判断により見積りが可能なものはその見積り年数で、その他については主に5年間の定額法によって償却しております。2023/06/23 16:00
#5 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
固定資産 2,342百万円
のれん 3,471百万円
流動負債 △6,672百万円
2023/06/23 16:00
#6 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
場所用途セグメント金額種類
東京都中央区-システムソリューション129百万円のれん
当社グループにおけるのれんのグルーピングは、会社及び会社グループが営む事業を最小の単位としております。上記のれんは当社の連結子会社に係るものであり、当初想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、帳簿価額を減額した当該減少額を営業外費用その他に計上しております。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、割引率は19.8%であります。
2023/06/23 16:00
#7 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
子会社売却による影響額0.5
のれん減損損失0.1
のれん償却額1.42.9
負ののれん発生益△0.0△0.1
段階取得による差益△0.5
2023/06/23 16:00
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
資産は、前連結会計年度末と比較して423億2千3百万円増加し、5,779億4千1百万円(前年同期比 107.9%)
となりました。これは主に受取手形・完成工事未収入金等及びのれんの増加によるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して414億3千4百万円増加し、2,699億9千9百万円(前年同期比 118.1%)
2023/06/23 16:00
#9 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(8)のれんの償却方法及び償却期間
実質的判断により見積りが可能なものはその見積り年数で、その他については主に5年間の定額法によって償却しております。
2023/06/23 16:00
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
のれん9,20715,112
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、国内外の対象会社の買収時に発生したのれんをその対象会社の将来の事業計画に基づいた超過収益力として認識しており、当該対象会社ごと等に資産のグルーピングを行っております。対象会社ごと等に取得時に見込んだ将来の事業計画の達成状況を確認することにより超過収益力の毀損の有無を判定し、減損の兆候があると判断した場合には、減損損失の認識の判定を行っております。
2023/06/23 16:00