1951 エクシオグループ

1951
2024/04/18
時価
3552億円
PER 予
14.84倍
2010年以降
5.92-22.43倍
(2010-2023年)
PBR
1.15倍
2010年以降
0.67-1.67倍
(2010-2023年)
配当 予
3.61%
ROE 予
7.75%
ROA 予
4.13%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - システムソリューション

【期間】

連結

2013年12月31日
216億8100万
2014年12月31日 -8.8%
197億7400万
2015年12月31日 +17.46%
232億2600万
2016年12月31日 +12.67%
261億6800万
2017年12月31日 +7.27%
280億7000万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(のれんの金額の重要な変動)
システムソリューション」セグメントにおいて、2022年5月26日に当社の連結子会社である DeClout Pte. Ltd.
が、Procurri Corporation Limited の株式を取得し連結子会社としたことにより、のれんを計上しております。
2024/02/09 16:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
建設分野については、エネルギー価格の高騰による影響が続いているものの、民間設備投資は半導体関連産業や更なる生産性向上に向けたソフトウェアへの投資拡大などに持ち直しの傾向が見られ、防災・減災、国土強靭化に資する道路等の設備の更新・維持に向けた公共投資も底堅く推移する見通しです。さらに、エネルギー関連事業においては、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、蓄電池や送配電インフラ等の関連投資が今後さらに加速すると想定されます。
このような事業環境のなか、当社グループは、効率化を進めながら成長分野における積極投資を継続し、メリハリのある事業運営を行ってまいりました。通信キャリア事業におきましては、モバイル分野については、各通信キャリアが足元の設備投資を抑制し発注を絞っている状況に対応するため、大胆な人員シフトを含めた柔軟な施工体制の実現により生産性向上を加速する仕組みづくりを行っており、年度末の繁忙期への対応についても着実に行ってまいります。一方、アクセス分野については、コロナ禍によるリモートワーク需要に伴う光回線需要は一巡したものの、通信インフラ設備の維持・更新に係る工事等については堅調に推移しております。都市インフラ事業におきましては、大規模データセンター構築や新築ビル・工場等の電気工事の受注などが引き続き好調に推移しており、公共関連では、高速道路インフラ関連工事についても堅調に推移しました。旺盛な建設需要に対して、選別受注を強化するなど収益性の向上にも引き続き取り組んでまいります。システムソリューション事業におきましては、当社グループが強みを持つお客様に対して引き続き積極的な営業活動を展開するとともに、昨年実施した子会社を含む事業の再編により、上流から下流までの一気通貫でのサービスが可能となり、効率的かつ積極的に事業を運営してまいりました。また、グローバル分野については、IT機器を利活用するリファービッシュビジネスやインフラシェアリング設備構築のほか、EV充電設備構築を手掛けるなど、事業の幅を広げる一方、経営資源の効率的な活用を図るための構造改革を進めているところです。
当社グループは、「2030ビジョン」及び「中期経営計画(2021~2025年度)」の達成に向け、今後とも持続的な成長に資する挑戦を続けてまいります。
2024/02/09 16:00