1973 NECネッツエスアイ

1973
2024/04/24
時価
3776億円
PER 予
26.91倍
2010年以降
7.1-70.41倍
(2010-2023年)
PBR
2.67倍
2010年以降
0.55-6.01倍
(2010-2023年)
配当 予
1.94%
ROE 予
9.91%
ROA 予
5.5%
資料
Link
CSV,JSON

販売費及び一般管理費

【期間】

連結

2009年12月31日
169億7700万
2010年12月31日 -3.07%
164億5500万
2011年12月31日 +0.97%
166億1400万
2012年12月31日 +7.18%
178億700万
2013年12月31日 +19.43%
212億6700万
2014年12月31日 +10.83%
235億7100万
2015年12月31日 -1.75%
231億5900万
2016年12月31日 +5.69%
244億7600万
2017年12月31日 +0.92%
247億
2018年12月31日 +3.02%
254億4600万
2019年12月31日 +9.22%
277億9300万
2020年12月31日 -0.09%
277億6900万
2021年12月31日 +7.41%
298億2800万
2022年12月31日 +8.51%
323億6500万
2023年12月31日 +5.68%
342億300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、豊富な受注残からの売上が本格化したことなどにより全セグメントで増加し、前年同期比12.4%増加の2,494億39百万円となりました。なお、受注高は、通信事業者による投資抑制の影響はあったものの、働き方改革関連、ネットワーク・セキュリティなどを中心とした企業向けや、道路・交通などといった官公庁・公共分野が堅調に拡大したことに加え、サウジアラビアにおけるプラント通信設備構築や国内における機器調達に係る第1四半期の大型案件受注が牽引し、前年同期比8.0%増加の2,698億77百万円となりました。
利益面では、データ経営の強化とその実践を通じた提案力の向上に向けた新基幹システムの導入に係る費用など成長に向けた費用の増加により販売費及び一般管理費が拡大しましたが、売上高拡大の本格化により、営業利益は前年同期比11.4%増加の124億50百万円、経常利益は8.8%増加の121億90百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は26.0%増加の76億98百万円となりました。なお、第3四半期について、前期に計上されたミャンマーのプロジェクトにおける受注損失引当金の戻入益の影響で営業減益となっておりますが、その一過性の前期要因を除いた当四半期の営業利益は大幅に増加しております。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
2024/01/30 15:08