1994 高橋カーテンウォール工業

1994
2024/04/24
時価
57億円
PER 予
12.39倍
2009年以降
赤字-37.18倍
(2009-2023年)
PBR
0.46倍
2009年以降
0.17-2.17倍
(2009-2023年)
配当 予
3.34%
ROE 予
3.74%
ROA 予
3.17%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年11月29日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,000
予想6,400
増減額-1,600
増減率-20%
前期実績7,763
営業利益
前回予想1,250
予想650
増減額-600
増減率-48%
前期実績1,144
経常利益
前回予想1,290
予想750
増減額-540
増減率-41.9%
前期実績1,259
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想850
予想550
増減額-300
増減率-35.3%
前期実績771
1株当たり当期純利益
前回予想97.31
予想62.96
前期実績88.27
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年1月1日
至 2018年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想8,000
予想6,400
増減額-1,600
増減率-20%
前期実績7,692
経常利益
前回予想1,290
予想850
増減額-440
増減率-34.1%
前期実績1,143
当期純利益
前回予想850
予想550
増減額-300
増減率-35.3%
前期実績771
1株当たり当期純利益
前回予想97.31
予想62.96
前期実績88.27

業績予想修正の理由

(1)連結業績予想の修正PCカーテンウォール事業において、当社製造の外壁パネルは、建物に取り付け終わった段階で売上計上となりますが、昨今の建設ラッシュの影響で鉄骨をはじめさまざまな部材の供給遅れにより、建設現場の工期に遅れが出てきております。それにより、当社の外壁パネルの取付、および売上計上も先送りとなる傾向が強まっており、売上高は、今期に見込んでいた工事の完成が大型案件を含めいくつか来期にずれ込むことにより、予想を下回る見込みです。なお、当期の売上減少分は来期の売上に計上となる見込みです。
営業利益は、売上が予想を下回ることを主因に、人手不足や部材の供給不足等の影響で工場の生産に関わる労務費や資材調達費、取付に関わる外注費等さまざまなコストが上昇したことも加わり、予想を下回る見込みです。営業利益の減少により、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回る見込みです。(2)個別業績予想の修正連結業績と同様の理由で、売上高・利益とも予想を下回る見込みです。
なを、配当予想につきましては前回予想からの変更はありません。