- #1 会計方針に関する事項(連結)
③ コンサルティング契約
コンサルティング契約においては、履行義務の充足により対価を収受する権利が確定した時点で売上高及び売上原価に計上しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
2023/06/29 13:54- #2 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(3) コンサルティング契約
当社グループは、土木建築に関するコンサルティング事業を行っており、履行義務の充足により対価を収受する権利が確定した時点で売上高及び売上原価に計上しております。
履行義務の対価は、履行義務を充足したのち概ね1年以内に受領しており、対価の金額に重要な金融要素は含まれていないものと判断しております。
2023/06/29 13:54- #3 工事損失引当金繰入額の注記(連結)
※3 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額
2023/06/29 13:54- #4 監査報酬(連結)
・監査上の主要な検討事項(KAM)の検討
当事業年度の監査上の主要な検討事項(KAM)として認識された「一定期間にわたる収益認識における工事原価総額の見積りの合理性」については、重要会議や経理部からの売上原価報告に着目するとともに、会計監査人の監査計画説明、四半期レビュー報告及び期末監査報告でリスク対応状況を確認しております。
ニ.常勤及び非常勤監査等委員の活動状況
2023/06/29 13:54- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上高は、主に鉄道高架橋を中心としたインフラ関連の杭工事や民間の設備投資の盛り上がりに伴う工場関連の地盤改良工事などの大型工事が寄与したことで増収となりました。この結果、売上高は183億17百万円(前連結会計年度比23.6%増)となりました。
売上原価は、主に売上高の増加に伴い増加いたしました。この結果、売上原価は155億53百万円(前連結会計年度比24.8%増)、売上原価率は84.9%(前連結会計年度比0.8ポイント増)となりました。
また、販売費及び一般管理費は、主に人件費が増加したことで21億11百万円(前連結会計年度比11.8%増)、売上高販管費率は11.5%(前連結会計年度比1.2ポイント減)となりました。
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