臨時報告書

【提出】
2020/03/31 13:29
【資料】
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提出理由

当社は、2020年3月30日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アヴァンティア
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人大手門会計事務所
(2)異動の年月日
2020年3月30日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2017年10月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社が会計監査をお願いしておりました監査法人大手門会計事務所が、2019年12月6日付にて公認会計士・監査審査会から法人運営に関する指摘を受けたことから、当社といたしましては、会計監査人の異動を前提として後任の会計監査人候補を模索しておりましたが、当社監査等委員会が、当社の事業規模、業務内容に適した監査対応、監査費用の相当性等を検討した結果、監査法人アヴァンティアを一時会計監査人として選任したものであります。
なお、退任に当たり監査法人大手門会計事務所からは、監査業務の引継ぎについての協力を得ることができる旨の確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
今回の異動は妥当なものであり、一時会計監査人の選任に当たっては、当社の事業規模、業務内容に適した監査対応、監査費用の相当性等を検討し判断した旨の回答を得ております。