1762 髙松コンストラクショングループ

1762
2024/04/18
時価
903億円
PER 予
11.88倍
2010年以降
7.65-20.68倍
(2010-2023年)
PBR
0.7倍
2010年以降
0.51-1.13倍
(2010-2023年)
配当 予
2.97%
ROE 予
5.89%
ROA 予
3.03%
資料
Link
CSV,JSON

完成工事未収入金

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
13億2100万

有報情報

#1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)「顧客との契約から生じた債権」および「契約資産」は、連結貸借対照表の「受取手形・完成工事未収入金等」の残高に含まれ、「契約負債」は「未成工事受入金」に含まれます。
契約資産は顧客との工事契約について期末日時点で完了しているが未請求の出来形に係る対価に対する連結子会社の権利に関するものです。契約資産は、対価に対する連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。当該工事契約に関する対価は、契約に定める支払条件にもとづき請求のうえ受領しております。
2023/06/22 9:42
#2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形・完成工事未収入金等のうち、顧客との契約から生じた債権および契約資産の金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
受取手形1,286百万円4,620百万円
完成工事未収入金等(顧客との契約から生じた債権)28,39832,717
完成工事未収入金等(契約資産)50,26354,403
2023/06/22 9:42
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
総資産は、前連結会計年度末に比べ2,755百万円減少し、233,963百万円となりました。
その主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等が11,793百万円増加、木造戸建て住宅事業の伸張にともなう仕入れの増加により販売用不動産が9,644百万円、不動産事業支出金が2,896百万円増加、東京事務所ビルの建設にともない、建設仮勘定が5,127百万円増加した一方で、現金預金が31,852百万円減少したことによるものです。
(負債の部)
2023/06/22 9:42
#4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等および未収入金は、取引先の信用リスクを有しておりますが、当該リスクに関しては、当社および連結子会社の社内規程およびその附則に従い、取引先の信用状況を定期的にモニタリングし、取引先の財政状態等の悪化等による回収懸念の早期把握をはかっております。
投資有価証券は、主に株式であり、市場価格の変動リスクを有しておりますが、定期的に時価の把握をおこなっております。市場価格のない株式等および貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資は価格変動リスクを有しておりますが、定期的に発行体の財務状況等を把握しております。
2023/06/22 9:42