- #1 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
※1 受取手形・完成工事
未収入金等のうち、顧客との契約から生じる債権及び契約資産の金額は、それぞれ次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年9月30日) | 当連結会計年度(2023年9月30日) |
受取手形 | 115,157 | 千円 | 75,858 | 千円 |
完成工事未収入金 | 80,806 | | 242,255 | |
契約資産 | 2,275,082 | | 2,896,423 | |
2023/12/21 15:46- #2 期末日満期手形の会計処理(連結)
期末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、手形交換日及び振込期日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形及び電子記録債権が期末残高に含まれております。
また、電子記録債権は連結貸借対照表の「受取手形・完成工事未収入金等」に含まれております。
2023/12/21 15:46- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は48億9百万円(前連結会計年度末は56億66百万円)となり、8億57百万円減少しました。これは、受取手形・完成工事未収入金等が増加(5億98百万円)したものの、その他流動資産が減少(15億18百万円)したことが主な要因であります。
(固定資産)
2023/12/21 15:46- #4 表示方法の変更、財務諸表(連結)
(貸借対照表)
前事業年度において、独立掲記しておりました「流動資産」の「未収入金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「その他」に含めてして表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未収入金」1,233,379千円、「その他」368,342千円は、「その他」1,601,721千円として組替えております。
2023/12/21 15:46- #5 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動資産」の「未収入金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めてして表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「未収入金」1,233,378千円、「その他」381,062千円は、「その他」1,614,440千円として組替えております。
2023/12/21 15:46- #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
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