1743 コーアツ工業

1743
2024/04/24
時価
30億円
PER 予
10.64倍
2010年以降
赤字-35.4倍
(2010-2023年)
PBR
0.35倍
2010年以降
0.14-1.22倍
(2010-2023年)
配当 予
1.85%
ROE 予
3.31%
ROA 予
2.12%
資料
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四半期純利益

【期間】

連結

2010年12月31日
2億3410万
2011年12月31日 -81.26%
4387万
2012年12月31日
-2498万
2013年12月31日
258万
2014年12月31日 +999.99%
1億2057万
2015年12月31日
-3204万
2016年12月31日
1億324万
2017年12月31日 +37.99%
1億4245万
2018年12月31日 +70.85%
2億4338万
2019年12月31日 +50%
3億6506万
2020年12月31日 +0.44%
3億6665万
2021年12月31日 -46%
1億9798万
2022年12月31日 +30.26%
2億5790万
2023年12月31日 +53.54%
3億9597万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
建設業界におきましては、公共投資については国土強靭化推進によるインフラ整備等を中心に堅調に推移しており、民間設備投資についても持ち直しの動きが続くものの、慢性的な建設労働者不足による労務費の高騰や、建設資材価格の高騰に伴う建設コストの上昇による受注競争の激化などにより、厳しい経営環境が続いております。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)は、当期経営基本方針として「挙社一致、次代へ向けた労働環境整備を図り、事業の継続的発展を目指す」を掲げ、鋭意努力してまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、32億35百万円と前年同四半期に比し3億9百万円増加(10.6%増)となりました。また、主に円安を要因とした原材料費の増加、外注費や人件費等の増加により、営業利益は2億75百万円と前年同四半期に比し1億1百万円(27.0%減)の減益、経常利益は2億87百万円と前年同四半期に比し96百万円(25.1%減)の減益となったものの、投資その他の資産「その他」に含まれる繰延税金資産の増加による法人税等調整額△69百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億95百万円と前年同四半期に比し1億38百万円(53.5%増)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/02/13 16:00
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
1株当たり四半期純利益113円39銭174円10銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)257,900395,979
普通株主に帰属しない金額(千円)--
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2024/02/13 16:00