臨時報告書

【提出】
2018/10/10 12:43
【資料】
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提出理由

当社の有する債権について取立不能又は取立遅延のおそれが生じ、これにより財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象も発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに、企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号及び第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

取立不能又は取立遅延債権のおそれ

(1)金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号に該当する事実
①当該債務者の名称、住所、代表者の氏名及び資本金
名称 株式会社エム・テック
住所 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目7番2号
代表者の役職氏名 代表取締役 向山 照愛
資本金の額 466百万円
②当該債務者に生じた事実及びその事実が生じた年月日
生じた事実 当該債務者の民事再生手続開始の申立て
生じた年月日 平成30年10月1日
③当該債務者に対する債権の種類及び金額
債権の種類 金額
手形債権 5百万円
売掛債権 126百万円
合計 131百万円
④当該事実が当社の業績に及ぼす影響
当該事象により、平成31年3月期第2四半期決算において、当該債権の貸倒が見込まれる金額を貸倒引当金繰入
額に計上する予定であります。
(2)金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号に該当する事実
①当該事象の発生日
生じた年月日 平成30年10月5日
②当該事象の内容
債務者名 株式会社エム・テック
発生事実 当該債務者の民事再生手続開始の決定
当該取引に対する債権 131百万円
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、平成31年3月期第2四半期決算において、当該債権の貸倒が見込まれる金額を販間費及び一般
管理費に貸倒引当金を繰入れる予定であります。