業績予想修正の理由

売上高は、グリーンエネルギー事業において、再生可能エネルギー発電設備の接続検討の期間が長引く影響もあり、当初計画していたプロジェクトの一部に遅れが生じ、当初予想比3,326百万円減の24,189百万円となる見通しであります。
営業利益は、売上高が当初予想を下回ることにより、経常利益、四半期純利益についてはそれらの要因に加え、円安による為替相場の変動により為替差損198百万円を計上し、また、広島市内にあるショールームを平成27年２月末で閉鎖することを決定したことに伴い、減損損失129百万円を特別損失として計上したことにより、当初予想を下回る見込みであります。
下期においては、当事業年度内に遅延したプロジェクトが完成する見込みであり、また現在接続申込みの回答保留が生じている電力会社についても順次回答が再開される予定のため、連結業績予想（通期）に関しては、平成26年10月14日付「平成26年８月期決算短信」において発表した計画を修正しておりません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。