業績予想修正の理由

<第２四半期連結累計期間>新型コロナウイルス感染症の影響により、外食向けなどの業務用商品は厳しい状況にありますが、内食需要の高まりにより量販店向けの販売が伸長していることなどから、売上高は前回予想の水準となる見通しです。利益につきましては、加工事業において、内食需要の拡大により主力ブランド商品の販売が好調に推移し利益率が改善したことに加え、食肉事業においても、国産鶏肉・国産豚肉の相場上昇により、生産部門が堅調に推移しました。こうした状況を踏まえ、今後の見通しを検討した結果、各段階利益において前回予想を上回る見込みです。<通期>第１四半期連結累計期間の業績動向及び第２四半期連結累計期間の見通しの修正を踏まえ、通期連結業績の見通しについても修正いたします。