有価証券報告書-第88期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 13:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
144項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
その他有価証券評価差額金463百万円305百万円
退職給付引当金168百万円130百万円
役員退職慰労金未払金15百万円6百万円
その他111百万円112百万円
繰延税金資産小計759百万円555百万円
評価性引当額△46百万円△47百万円
繰延税金資産合計712百万円507百万円
繰延税金負債
その他-百万円-百万円
繰延税金負債合計-百万円-百万円
繰延税金資産(負債)の純額712百万円507百万円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
法定実効税率30.6%-
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目2.9%-
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.7%-
住民税均等割等0.5%-
試験研究費控除△0.8%-
税率変更による期末繰延税金資産の減額修正--
その他0.7%-
税効果会計適用後の法人税等の負担率33.3%-

(注) 当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。