臨時報告書

【提出】
2020/04/20 15:20
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年4月20日(合意書締結日)
(2)当該事象の内容
J.W.O. Corporation(ジェイ・ダブリュ・オー・コーポレーション)と締結しているライセンス及び技術援助契約を一部解約し、同契約の残存期間(2028年9月30日まで)に係るロイヤリティに相当する金額を基礎として算定した額を契約解約金として同社に支払うことで合意いたしました。それに伴い、4,855百万円を特別損失に計上する見込みです。なお、本件の解約対象となるロイヤリティは2021年3月期以降の会計期間では発生いたしません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の決算において、契約解約金4,855百万円を特別損失として計上する見込みです。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年4月20日(合意書締結日)
(2)当該事象の内容
J.W.O. Corporation(ジェイ・ダブリュ・オー・コーポレーション)と締結しているライセンス及び技術援助契約を一部解約し、同契約の残存期間(2028年9月30日まで)に係るロイヤリティに相当する金額を基礎として算定した額を契約解約金として同社に支払うことで合意いたしました。それに伴い、4,855百万円を特別損失に計上する見込みです。なお、本件の解約対象となるロイヤリティは2021年3月期以降の会計期間では発生いたしません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の決算において、契約解約金4,855百万円を特別損失として計上する見込みです。