2215 第一屋製パン

2215
2024/04/18
時価
46億円
PER 予
17.13倍
2009年以降
赤字-223.76倍
(2009-2023年)
PBR
0.74倍
2009年以降
0.4-1.5倍
(2009-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
4.35%
ROA 予
1.52%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年2月12日 16:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想24,800
予想24,751
増減額-48
増減率-0.2%
前期実績25,145
営業利益
前回予想-390
予想-557
増減額-167
増減率
前期実績-571
経常利益
前回予想-310
予想-507
増減額-197
増減率
前期実績-438
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-370
予想-551
増減額-181
増減率
前期実績-531
1株当たり当期純利益
前回予想-53.44
予想-79.63
前期実績-76.82

業績予想修正の理由

2019年12月期通期連結業績予想につきましては、当連結会計年度の業績において、消費者の節約・低価格志向や価格競争の激化により依然として厳しい事業環境が続く中、改善活動による生産効率の向上、原価管理の強化、物流費の改善に努めてまいりました。しかしながら、パン部門において、製品の品質維持や安全衛生、労働安全を確保する為の修繕45百万円を期末に実施したことに加え、菓子類及び外食向け焼成冷凍品において売上が想定通りに推移せず利益に65百万円影響する結果となりました。さらに、連結子会社である株式会社ベーカリープチの取引先に対する売上債権について、取引先の財政状況及び経営状況を検討した結果、当該売上債権の回収見込みが不確実であると判断し、当該債権に対する貸倒引当金繰入額37百万円を販売費及び一般管理費に計上したことで営業利益が下振れることが見込まれます。また、営業外費用でも、借入手数料30百万円等により、経常利益以下において相応の下振れが見込まれます。従いまして2019年12月期通期連結業績予想につきまして、営業利益以下の利益が、2019年12月9日発表予想を相当程度下回る見込みのため修正を行うものです。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。