平成31年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異および通期の業績予想の修正に関するお知らせ
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 11,900 |
予想 | 11,202 |
増減額 | -698 |
増減率 | -5.9% |
前期実績 | 11,668 |
営業利益 | |
前回予想 | 50 |
予想 | -100 |
増減額 | -150 |
増減率 | - |
前期実績 | 38 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,500 |
予想 | 1,424 |
増減額 | -76 |
増減率 | -5% |
前期実績 | 880 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,020 |
予想 | 961 |
増減額 | -59 |
増減率 | -5.8% |
前期実績 | 537 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 182.02 |
予想 | 171.5 |
前期実績 | 96 |
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 24,700 |
予想 | 22,800 |
増減額 | -1,900 |
増減率 | -7.7% |
前期実績 | 23,792 |
営業利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 150 |
増減額 | -350 |
増減率 | -70% |
前期実績 | 66 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,300 |
予想 | 1,950 |
増減額 | -350 |
増減率 | -15.2% |
前期実績 | 1,563 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,550 |
予想 | 1,300 |
増減額 | -250 |
増減率 | -16.1% |
前期実績 | 1,023 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 276.6 |
予想 | 231.99 |
前期実績 | 182.66 |
業績予想修正の理由
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、国産米100%をアピールし、主力Top6商品の販売強化を図るとともに、商品数を絞り込み生産性向上を期してまいりました。しかし昨年のジャガイモ不足による米菓スナックへの需要増加の反動や、災害的な猛暑の影響等で夏季の需要が減少したことで売上高が前回予想を下回りました。
また、営業利益につきましては、上記売上高の減少と、物流費や燃料費等の高騰による経費の増加により、前回予想を下回りました。
なお、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益につきましては、主に営業利益が前回予想を下回ったことによるものであります。
通期の連結業績予想につきましては、引き続き全商品国産米を100%使用し品質重視の商品づくりに努めることで、他社との差別化を図り価格競争とは一線を画してまいる所存であります。このため、売上高の回復にはやや時間を要する見通しにあるものの、物流費や燃料費等が高騰しているなか、高付加価値商品の販売に注力することで、営業利益を確保してまいる所存であります。下半期については業績が回復基調となる見通しにありますが、通期では上記の通り修正いたします。※上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。