2502 アサヒグループ HD

2502
2024/04/23
時価
2兆8098億円
PER 予
14.74倍
2009年以降
11.18-26.67倍
(2009-2023年)
PBR
1.14倍
2009年以降
0.82-2.54倍
(2009-2023年)
配当 予
2.38%
ROE 予
7.74%
ROA 予
3.6%
資料
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CSV,JSON

売上高 - 酒類

【期間】

連結

2013年9月30日
6901億1600万
2014年9月30日 +0.47%
6933億6600万
2015年9月30日 +4.11%
7218億8400万
2016年9月30日 +1.88%
7354億8500万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営陣が経営資源の配分の決定等のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、グループ全体の戦略策定及び経営管理に特化するGlobal Headquartersと、各地域の特性に合わせた酒類、飲料製品等の製造・販売の戦略を策定・実行する地域統括会社であるRegional Headquarters(RHQ)から構成される経営体制を構築しています。当社は、各RHQを管掌する責任者を配置し、グローバル戦略を踏まえた各地域における事業戦略の策定等を統括しています。
したがって、当社グループは、酒類、飲料製品等の製造・販売を基礎としたRHQの所在地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の4つの事業を報告セグメントにしております。
2023/11/10 15:00
#2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1 報告企業
アサヒグループホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する企業であります。当社及び子会社(以下総称して「当社グループ」という。)は、酒類、飲料及び食品の製造・販売等を行っております。
当社グループの2023年9月30日に終了する第3四半期の要約四半期連結財務諸表は、2023年11月10日に当社代表取締役社長 兼 CEO 勝木 敦志及び最高財務責任者 﨑田 薫より公表の承認を得ております。
2023/11/10 15:00
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上収益の分解とセグメント収益との関連
当社グループは、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の報告セグメントについて、財・サービスの種類に応じて、「酒類製造・販売」、「飲料製造・販売」、「食品、薬品製造・販売」、「その他」の区分に分解しております。
「その他」の区分に、「日本」では物流事業、外食事業他を含んでおります。
2023/11/10 15:00
#4 注記事項-期中営業活動の季節性について、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5 期中営業活動の季節性について
当社グループの業績は、主要な事業である酒類、飲料事業の需要が特に夏季に集中するため、季節変動があります。
2023/11/10 15:00
#5 発行済株式、議決権の状況(連結)
(注)1 事業年度末現在の「単元未満株式」の欄には、自己保有株式73株及び相互保有株式(今泉酒類販売株式会社)2株、株式報酬制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する株式5株が含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,800株(議決権の数28個)及び株式報酬制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する株式が132,500株(議決権の数1,325個)含まれております。
2023/11/10 15:00
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[日本]
日本においては、酒類、飲料、食品事業で主力ブランドの価値向上を軸に成長戦略を推進するとともに、環境変化を捉えた新たな価値提案の強化に取り組みました。また、各事業の収益基盤の強化に加え、事業の枠を超えた日本全体でのシナジーの創出やサステナビリティへの取り組み強化により、持続的な成長に向けた基盤構築を推進しました。
酒類事業では、ビール類において、『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』や『アサヒ生ビール』の商品ラインアップを拡充するとともに、ワールドワイド・パートナーである「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」に関連した広告・販売促進活動を強化しました。また、「生ジョッキ缶」を使用したプレミアムビール『アサヒ食彩』をコンビニエンスストア限定で発売するなど、新たな価値提案を強化しました。さらに、『アサヒスタイルフリー<生>』や『クリアアサヒ』をリニューアルするなど、主力ブランドの価値向上を図りました。RTD※において、複数の新ブランドを各々エリア限定で発売し、新価値創造に向けた取り組みを強化しました。また、お酒を飲む人と飲まない人が共に楽しめる生活文化の醸成を目指し、「スマートドリンキング」の推進に取り組みました。
2023/11/10 15:00