- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結会計期間)
| | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日) |
売上収益 | | 698,604 | 770,004 |
売上原価 | | △439,888 | △480,183 |
2023/11/10 15:00- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第3四半期連結累計期間)
| | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) |
売上収益 | 9 | 1,849,944 | 2,023,004 |
売上原価 | | △1,169,558 | △1,285,325 |
2023/11/10 15:00- #3 注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
成の基礎
当社の要約四半期連結財務諸表は、国際会計基準第34号「期中財務報告」(IAS第34号)に準拠して作成しており、年度の連結財務諸表で要求される全ての情報を含んでいないため、前年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である「日本円」により表示されております。なお、当社グループの要約四半期連結財務諸表において、百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。
2023/11/10 15:00- #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
9 売上収益
売上収益の分解とセグメント収益との関連
当社グループは、「日本」、「欧州」、「オセアニア」、「東南アジア」の報告セグメントについて、財・サービスの種類に応じて、「酒類製造・販売」、「飲料製造・販売」、「食品、薬品製造・販売」、「その他」の区分に分解しております。
2023/11/10 15:00- #5 注記事項-重要な会計方針、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(IAS第12号「法人所得税」)
2023年5月23日に公表された「国際的な税制改革-第2の柱モデルルール(IAS第12号の改訂)」(以下、改訂IAS第12号)は、第2の柱モデルルールに関する税制から生じる税金について、繰延税金の認識及び開示を不要とする一時的かつ強制的な例外規定を設けています。
当社グループは、改訂IAS第12号公表時より、IAS第8号「会計方針、会計上の見積りの変更及び誤謬」に従って、当該例外規定を遡及して適用しております。
2023/11/10 15:00- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
こうした状況のなかアサヒグループは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実践に向けて、メガトレンドからバックキャストして更新した『中長期経営方針』に基づき、持続的な成長と企業価値向上を目指した取り組みを推進しました。「目指す事業ポートフォリオ」の構築では、グローバルブランドの拡大展開やプレミアム戦略の推進による既存事業の成長に加え、周辺・新規領域の拡大と探索にも経営資源を積極的に配分しました。また、サステナビリティと経営の統合をはじめとして、持続的な成長を支えるDX(デジタル・トランスフォーメーション)やR&D(研究開発)といったコア戦略を推進するとともに、長期戦略を支える経営基盤の強化として、人的資本の高度化やグループガバナンスの進化にも取り組みました。
その結果、アサヒグループの売上収益は2兆230億4百万円(前年同期比9.4%増)となりました。また、利益については、事業利益※1は1,996億4千5百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益は1,893億9千3百万円(前年同期比15.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,330億3千4百万円(前年同期比16.2%増)、調整後親会社の所有者に帰属する四半期利益※2は1,335億9千5百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前年同期比6.1%の増収、事業利益は前年同期比8.6%の増益となりました。※3
2023/11/10 15:00