セグメント資産 - 国内飲料
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 1743億1200万
- 2019年12月31日 +0.12%
- 1745億1600万
- 2020年12月31日 -14.13%
- 1498億6400万
- 2021年12月31日 -7.13%
- 1391億7600万
- 2022年12月31日 -4.31%
- 1331億8400万
- 2023年12月31日 +10.91%
- 1477億2100万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 2024/03/28 15:14
e>リスク管理 内容 □グループリスク・コンプライアンス委員会を設置し、気候変動や自然資本、法規制などの環境関連リスクと機会を、他のサステナビリティ関連を含めたリスクマネジメントの中で統括し、リスク管理の基本方針を審議します。※リスク管理の詳細は、3[事業等のリスク]に記載しています。 進捗 □危機事象個々に対するアプローチ方法を見直し、経営資源の喪失にスポットを当てて対策を検討する「オールハザード型BCP」に移行(2021年以降)しています。□シナリオ分析では各種の研究論文、Aqueductなどの科学的根拠に基づいたリスク評価ツールを活用しています。2023年からは、TNFDが推奨するENCORE、IBATといったツールの活用も開始しています。 指標と目標 気候変動に関連する目標 自然資本に関連する目標 ※1:2021年10月に公開された「 TCFD 指標、目標、移行計画に関するガイダンス」および「TCFDの提言の実施(2021年版)」を指します。容器包装に関連する目標 項目 目標 実績※2 ペットボトルの再生樹脂使用比率 50%(2027年) 8.3% 国内飲料事業紙・印刷物FSC認証紙採用比率 100%維持 100%
※2:2022年末実績です。 - #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/03/28 15:14
関連するセグメント名 前年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) 三菱食品㈱ 国内ビール・スピリッツ、国内飲料、その他 220,074 230,872 - #3 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/03/28 15:14
(注) 1 従業員数は就業人員であります。2023年12月31日現在 国内ビール・スピリッツ 4,356 [1,278] 国内飲料 3,408 [541] オセアニア酒類 3,956 [416]
2 臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。 - #4 指標及び目標、気候変動、容器包装(連結)
- 2024/03/28 15:14
項目 目標 実績※2 ペットボトルの再生樹脂使用比率 50%(2027年) 8.3% 国内飲料事業紙・印刷物FSC認証紙採用比率 100%維持 100% - #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない費用が含まれております。当該費用は、主に純粋持株会社である当社のグループ管理費用及び機能分担子会社において発生する複数の報告セグメントに関わる管理費用であります。2024/03/28 15:14
(2) セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び各報告セグメントに配分していない資産が含まれております。当該資産は、主に純粋持株会社である当社及び機能分担子会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(資本性金融商品)及び管理部門に係る資産等であります。
3 セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である事業利益を使用しております。 - #6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 売上収益の分解とセグメント収益との関連2024/03/28 15:14
(2) 履行義務の充足時期(単位:百万円) 国内ビール・スピリッツ 663,522 684,863 国内飲料 243,257 255,028 オセアニア酒類 255,900 280,990
技術収入に関する契約等における残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。なお、実務上の便法を使用しているため、当初の予想残存期間が1年以内の取引は含めておりません。 - #7 注記事項-追加情報(連結)
- (セグメント区分の変更)2024/03/28 15:14
当社グループの報告セグメントの区分は、当年度において「国内ビール・スピリッツ事業」「国内飲料事業」「オセアニア酒類事業」「医薬事業」としておりましたが、翌年度より「酒類事業」「飲料事業」「医薬事業」「ヘルスサイエンス事業」に変更することとしました。
当社グループは、長期経営構想「KV2027」において、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、ヘルスサイエンス領域を食領域と医領域に続く当社の第3の柱にすべく取り組んでおり、当年度において豪州企業Blackmores Limitedの議決権100%を取得し、同社に対する支配を獲得しました。同社の買収を機に、ヘルスサイエンス領域の事業規模をより拡大させていきます。これに当たり、2023年11月20日の取締役会において当社グループにおける内部モニタリング単位を翌年度より変更することを決議いたしました。 - #8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 消費税や付加価値税、酒税等については各国の法令や取引実態を総合的に勘案し、税務当局の代理人として取引を行っていると考えられるものについては、取引金額に含んでおりません。2024/03/28 15:14
① 国内ビール・スピリッツ事業、国内飲料事業及びオセアニア酒類事業
国内ビール・スピリッツ事業、国内飲料事業及びオセアニア酒類事業においては、ビール、洋酒、清涼飲料等の販売を行っております。 - #9 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 減損損失のセグメント別内訳は、以下のとおりであります。2024/03/28 15:14
医薬事業において、ザンデリシブ(開発番号:ME-401)の日本以外での共同開発中止の決定に伴う無形資産(仕掛研究開発費)の減損損失14,330百万円を計上しました。回収可能価額は使用価値に基づいており、その価値をゼロとしております。(単位:百万円) 国内ビール・スピリッツ - 国内飲料 - オセアニア酒類 3,525 建物及び構築物・機械装置及び運搬具・ソフトウェア
その他事業にはバイオケミカル事業が含まれております。当年度において、新型コロナ及び地政学リスクの顕在化に起因した世界的な原燃料高騰影響による収益性悪化などを受け、同事業に係る事業用資産について減損テストを実施しました。この結果、当年度において、バイオケミカル事業に係る非流動資産の減損損失42,957百万円を計上しました。当該減損損失42,957百万円の主な内訳は、のれん12,874百万円、建物及び構築物11,351百万円、機械装置及び運搬具11,305百万円であります。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ②セグメント情報に記載された区分ごとの状況2024/03/28 15:14
<国内ビール・スピリッツ>当年度末のセグメント資産は、その他の非流動資産が増加したこと等により、前年度末に比べ110億円増加して4,431億円となりました。
<国内飲料>当年度末のセグメント資産は、設備投資による有形固定資産の増加及びその他の非流動資産が増加したこと等により、前年度末に比べ145億円増加して1,477億円となりました。