2540 養命酒製造

2540
2024/04/23
時価
370億円
PER 予
33.76倍
2010年以降
12.01-51.65倍
(2010-2023年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.55-1.06倍
(2010-2023年)
配当 予
2%
ROE 予
2.04%
ROA 予
1.75%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2018年10月10日 16:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,660
予想5,170
増減額-490
増減率-8.7%
前期実績5,177
営業利益
前回予想110
予想160
増減額50
増減率+45.5%
前期実績69
経常利益
前回予想260
予想340
増減額80
増減率+30.8%
前期実績241
当期純利益
前回予想190
予想240
増減額50
増減率+26.3%
前期実績166
1株当たり当期純利益
前回予想13.84
予想17.48
前期実績12.16
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年4月1日
至 2018年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想12,030
予想11,300
増減額-730
増減率-6.1%
前期実績10,655
営業利益
前回予想870
予想590
増減額-280
増減率-32.2%
前期実績520
経常利益
前回予想1,160
予想890
増減額-270
増減率-23.3%
前期実績829
当期純利益
前回予想810
予想620
増減額-190
増減率-23.5%
前期実績1,615
1株当たり当期純利益
前回予想59
予想45.15
前期実績117.68

業績予想修正の理由

(1)第2四半期累計期間の業績予想国内における「養命酒」の売上が、第2四半期は前期実績を上回ったものの、昨年6月の改正酒税法の施行に伴う店頭販売価格上昇の影響が続いており、計画を下回る見込みとなりました。また、「酒類」の売上も計画を下回る見込みとなりました。以上のことから、売上高は、前回発表予想に対して490百万円減の5,170百万円となる見込みです。利益面につきましては、売上高減少の一方で、上半期に予定した広告宣伝費等の一部を下半期に使用することとしたため、営業利益は前回発表予想に対して50百万円増の160百万円、経常利益は80百万円増の340百万円、四半期純利益は50百万円増の240百万円となる見込みです。(2)通期の業績予想第2四半期累計期間の進捗状況を踏まえ、売上高は、前回発表予想に対して730百万円減の11,300百万円となる見込みです。利益面につきましては、売上高減少と上半期に予定した広告宣伝費等の一部を下半期に使用することとしたため、営業利益は280百万円減の590百万円、経常利益は270百万円減の890百万円、当期純利益は190百万円減の620百万円となる見込みです。
「養命酒」の売上は回復傾向にあり、下半期の需要期において効率的・効果的な販売促進活動を行ってまいります。「酒類」では、「フルーツとハーブのお酒」秋冬フレーバーのコンビニエンスストアでの全国展開が決定しております。「食品」では、好調に推移している「グミ×サプリ」に加え、10月1日にコンビニエンスストアを中心に全国発売したクロモジエキス配合の「養命酒製造のど飴」の販売に注力してまいります。※上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。