業績予想修正の理由

売上高につきましては、養命酒の売上は堅調に推移したものの、想定を上回る新型コロナウイルス感染症の影響によってその他商品・サービスの売上が減少したことにより、前回発表予想に対して180百万円減の4,820百万円となる見込みです。また、利益面につきましては、広告販促費及び諸経費を一部下期に繰り越したことにより、前回発表予想に対して、営業利益は150百万円増の480百万円、経常利益は170百万円増の680百万円、四半期純利益は110百万円増の460百万円となる見込みです。なお、通期の業績予想につきましては、繰り越した広告販促費及び諸経費の発生を下期に予定していることや新型コロナウイルス感染症の影響等先行き不透明な状況が続くことが想定されるため、2021年５月12日に公表いたしました業績予想を据え置きとしております。業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。（注）上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。