臨時報告書

【提出】
2019/08/08 9:03
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2019年8月7日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
2017年4月の経営統合に伴い、当社の連結子会社となったコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(旧コカ・コーライーストジャパン株式会社)を取得した際に発生したのれん61,859百万円について、国際財務報告基準(IFRS)に基づく減損テストを実施し、2024年までの中期経営計画「THE ROUTE to 2024」で策定した事業計画に基づく将来の回収可能性を検討した結果、2019年第2四半期連結決算において回収可能価額まで減額することとし、全額の61,859百万円を「のれんの減損損失」として計上することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年12月期第2四半期の連結決算において、以下のとおり、のれんの減損損失を計上することといたしました。
のれんの減損損失 61,859百万円
以 上