有価証券報告書-第137期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
年月 | 概要 |
明治40年5月 | 合資会社鈴木製薬所設立。 |
明治41年7月 | 池田菊苗博士が調味料グルタミン酸ソーダの製造法特許取得。同年9月鈴木三郎助(二代)がその商品化を引受。 |
明治42年5月 | うま味調味料「味の素®」一般販売開始。 |
明治45年4月 | 鈴木個人の事業として営んでいた「味の素®」の事業を合資会社鈴木製薬所が継承し、同時に同社は合資会社鈴木商店に商号変更。 |
大正3年9月 | 川崎工場完成、操業開始(現 川崎事業所・川崎工場)。 |
大正6年6月 | ㈱鈴木商店を設立し、これに合資会社鈴木商店の営業の一切を譲渡し、合資会社鈴木商店は目的を「有価証券及び不動産の取得売買」と変更。 |
大正14年12月 | ㈱鈴木商店を新設し、これにそれまでの合資会社鈴木商店及び㈱鈴木商店の営業の一切を譲渡し、両社とも解散(現 味の素㈱設立)。 |
昭和7年10月 | 味の素本舗株式会社鈴木商店に商号変更。 |
昭和10年3月 | 宝製油㈱を設立。油脂事業に着手。 |
昭和15年12月 | 鈴木食料工業㈱に商号変更。 |
昭和18年5月 | 大日本化学工業㈱に商号変更。 |
12月 | 佐賀県に佐賀工場を設置(現 九州事業所)。 |
昭和19年5月 | 宝製油㈱を合併。 |
昭和21年2月 | 味の素㈱に商号変更。 |
昭和24年5月 | 株式上場(東京より逐次)。 |
昭和31年1月 | 必須アミノ酸(輸液用)発売。アミノ酸事業に着手。 |
7月 | ニューヨーク味の素社を設立(現 味の素ハートランド社)。 |
12月 | 神奈川県に中央研究所を設置。 |
昭和33年5月 | ユニオンケミカルズ社を設立(現 フィリピン味の素社)。 |
昭和35年4月 昭和36年3月 | タイ味の素社を設立。 三重県に四日市工場を設置(現 東海事業所)。 |
7月 | マラヤ味の素社を設立(現 マレーシア味の素社)。 |
昭和37年9月 | 米国のケロッグ社と提携(日本におけるケロッグ社製品の総発売元となる)。 |
昭和38年3月 | 米国のコーンプロダクツ社(現 コノプコ社)と提携(合弁会社 現 クノール食品㈱発足)。 |
昭和42年10月 | 本社に化成品部を設置。化成品事業に本格着手。 |
昭和43年2月 | ペルー味の素社を設立。 |
昭和44年7月 | インドネシア味の素社を設立。 |
昭和45年11月 | 「ほんだし®」発売。 |
12月 | 味の素レストラン食品㈱を設立(現 味の素冷凍食品㈱)。冷凍食品事業に着手。 |
昭和48年8月 | 米国のゼネラルフーヅ社と提携(合弁会社 味の素ゼネラルフーヅ㈱発足)。 |
昭和49年8月 | ユーロリジン社を設立(現 味の素ユーロリジン社)。 |
12月 | 味の素インテルアメリカーナ社を設立(現 ブラジル味の素社)。 |
昭和54年5月 | 「アルギンZ®」発売。飲料事業に着手。 |
昭和56年9月 | 「エレンタール®」発売。医薬品事業に着手。 |
昭和57年5月 | アスパルテーム輸出開始。甘味料事業に着手。 |
昭和62年6月 | クノール食品㈱を子会社とする。 |
年月 | 概要 |
平成元年9月 | ベルギーの化学会社オムニケム社(現 味の素オムニケム社)の全株式を取得。 |
平成8年12月 | 味の素(中国)社を設立。 |
平成11年12月 | ヘキスト・マリオン・ルセル㈱から輸液・栄養医薬品事業を買収し、味の素ファルマ㈱を発足。 |
平成12年5月 | 米国モンサント社保有のユーロ・アスパルテーム社(現 欧州味の素甘味料社)の全株式を取得。 |
10月 | 冷凍食品事業を分社化し、味の素冷凍食品㈱に統合。 |
平成13年4月 | 油脂事業を分社化し、味の素製油㈱に統合(現 ㈱J-オイルミルズ)。 |
平成14年12月 | 鈴与グループ各社等から清水製薬㈱(味の素メディカ㈱)の全株式を取得。 |
平成15年2月 | 日本酸素㈱から味の素冷凍食品㈱が㈱フレックの全株式を取得。平成15年4月に味の素冷凍食品㈱は㈱フレックを合併。 |
7月 | アミラム・フランス社保有のうま味調味料の生産・販売会社であるオルサン社(現 欧州味の素食品社)の全株式を取得。 |
平成18年1月 | ダノン・グループから香港の食品会社アモイ・フード社及びコンビニエンス・フーズ・インターナショナル社の全株式を取得。 |
5月 | ㈱ギャバンの株式を追加取得し、子会社とする。 |
平成19年2月 | ヤマキ㈱の株式を一部取得し、資本・業務提携。 |
平成22年4月 | 味の素製薬㈱(平成21年12月設立)に医薬事業、並びに味の素ファルマ㈱及び味の素メディカ㈱を統合。 |
平成23年11月 | 味の素アニマル・ニュートリション・グループ㈱(平成23年9月設立)に飼料用アミノ酸事業運営を移管。 |
平成25年4月 | 米国のバイオ医薬品の開発・製造受託会社であるアルテア・テクノロジーズ社(現 味の素アルテア社)の全株式を取得。 |
平成25年7月 | 味の素製薬㈱が輸液・透析事業を分割して㈱陽進堂と合弁会社(エイワイファーマ㈱)を設立。 |
平成26年11月 平成27年4月 4月 | 味の素ノースアメリカ社(現 味の素北米ホールディングス社)が米国の冷凍食品の製造・販売会社であるウィンザー・クオリティ・ホールディングス社の全持分を取得。 アメリカ味の素冷凍食品社がウィンザー・クオリティ・ホールディングス社を吸収合併し、味の素ウィンザー社に商号変更。 味の素ゼネラルフーヅ㈱を子会社とする。 |