有価証券報告書-第137期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 13:42
【資料】
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【項目】
129項目

沿革

年月概要
明治40年5月合資会社鈴木製薬所設立。
明治41年7月池田菊苗博士が調味料グルタミン酸ソーダの製造法特許取得。同年9月鈴木三郎助(二代)がその商品化を引受。
明治42年5月うま味調味料「味の素®」一般販売開始。
明治45年4月鈴木個人の事業として営んでいた「味の素®」の事業を合資会社鈴木製薬所が継承し、同時に同社は合資会社鈴木商店に商号変更。
大正3年9月川崎工場完成、操業開始(現 川崎事業所・川崎工場)。
大正6年6月㈱鈴木商店を設立し、これに合資会社鈴木商店の営業の一切を譲渡し、合資会社鈴木商店は目的を「有価証券及び不動産の取得売買」と変更。
大正14年12月㈱鈴木商店を新設し、これにそれまでの合資会社鈴木商店及び㈱鈴木商店の営業の一切を譲渡し、両社とも解散(現 味の素㈱設立)。
昭和7年10月味の素本舗株式会社鈴木商店に商号変更。
昭和10年3月宝製油㈱を設立。油脂事業に着手。
昭和15年12月鈴木食料工業㈱に商号変更。
昭和18年5月大日本化学工業㈱に商号変更。
12月佐賀県に佐賀工場を設置(現 九州事業所)。
昭和19年5月宝製油㈱を合併。
昭和21年2月味の素㈱に商号変更。
昭和24年5月株式上場(東京より逐次)。
昭和31年1月必須アミノ酸(輸液用)発売。アミノ酸事業に着手。
7月ニューヨーク味の素社を設立(現 味の素ハートランド社)。
12月神奈川県に中央研究所を設置。
昭和33年5月ユニオンケミカルズ社を設立(現 フィリピン味の素社)。
昭和35年4月
昭和36年3月
タイ味の素社を設立。
三重県に四日市工場を設置(現 東海事業所)。
7月マラヤ味の素社を設立(現 マレーシア味の素社)。
昭和37年9月米国のケロッグ社と提携(日本におけるケロッグ社製品の総発売元となる)。
昭和38年3月米国のコーンプロダクツ社(現 コノプコ社)と提携(合弁会社 現 クノール食品㈱発足)。
昭和42年10月本社に化成品部を設置。化成品事業に本格着手。
昭和43年2月ペルー味の素社を設立。
昭和44年7月インドネシア味の素社を設立。
昭和45年11月「ほんだし®」発売。
12月味の素レストラン食品㈱を設立(現 味の素冷凍食品㈱)。冷凍食品事業に着手。
昭和48年8月米国のゼネラルフーヅ社と提携(合弁会社 味の素ゼネラルフーヅ㈱発足)。
昭和49年8月ユーロリジン社を設立(現 味の素ユーロリジン社)。
12月味の素インテルアメリカーナ社を設立(現 ブラジル味の素社)。
昭和54年5月「アルギンZ®」発売。飲料事業に着手。
昭和56年9月「エレンタール®」発売。医薬品事業に着手。
昭和57年5月アスパルテーム輸出開始。甘味料事業に着手。
昭和62年6月クノール食品㈱を子会社とする。

年月概要
平成元年9月ベルギーの化学会社オムニケム社(現 味の素オムニケム社)の全株式を取得。
平成8年12月味の素(中国)社を設立。
平成11年12月ヘキスト・マリオン・ルセル㈱から輸液・栄養医薬品事業を買収し、味の素ファルマ㈱を発足。
平成12年5月米国モンサント社保有のユーロ・アスパルテーム社(現 欧州味の素甘味料社)の全株式を取得。
10月冷凍食品事業を分社化し、味の素冷凍食品㈱に統合。
平成13年4月油脂事業を分社化し、味の素製油㈱に統合(現 ㈱J-オイルミルズ)。
平成14年12月鈴与グループ各社等から清水製薬㈱(味の素メディカ㈱)の全株式を取得。
平成15年2月日本酸素㈱から味の素冷凍食品㈱が㈱フレックの全株式を取得。平成15年4月に味の素冷凍食品㈱は㈱フレックを合併。
7月アミラム・フランス社保有のうま味調味料の生産・販売会社であるオルサン社(現 欧州味の素食品社)の全株式を取得。
平成18年1月ダノン・グループから香港の食品会社アモイ・フード社及びコンビニエンス・フーズ・インターナショナル社の全株式を取得。
5月㈱ギャバンの株式を追加取得し、子会社とする。
平成19年2月ヤマキ㈱の株式を一部取得し、資本・業務提携。
平成22年4月味の素製薬㈱(平成21年12月設立)に医薬事業、並びに味の素ファルマ㈱及び味の素メディカ㈱を統合。
平成23年11月味の素アニマル・ニュートリション・グループ㈱(平成23年9月設立)に飼料用アミノ酸事業運営を移管。
平成25年4月米国のバイオ医薬品の開発・製造受託会社であるアルテア・テクノロジーズ社(現 味の素アルテア社)の全株式を取得。
平成25年7月味の素製薬㈱が輸液・透析事業を分割して㈱陽進堂と合弁会社(エイワイファーマ㈱)を設立。
平成26年11月
平成27年4月
4月
味の素ノースアメリカ社(現 味の素北米ホールディングス社)が米国の冷凍食品の製造・販売会社であるウィンザー・クオリティ・ホールディングス社の全持分を取得。
アメリカ味の素冷凍食品社がウィンザー・クオリティ・ホールディングス社を吸収合併し、味の素ウィンザー社に商号変更。
味の素ゼネラルフーヅ㈱を子会社とする。