有価証券報告書-第104期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/24 14:45
【資料】
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【項目】
153項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
投資有価証券及び関係会社株式評価損308百万円308百万円
減損損失158124
未払事業税2275
未払賞与2523
その他430349
繰延税金資産小計945881
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△709△721
繰延税金資産合計236160
繰延税金負債との相殺額△236△160
繰延税金資産の純額--
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△3,334百万円△3,111百万円
固定資産圧縮積立金△243△235
その他△48△48
繰延税金負債合計△3,627△3,396
繰延税金資産との相殺額236160
繰延税金負債の純額△3,391△3,236

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.20.0
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△25.4△19.1
評価性引当額の増減0.20.1
その他△0.2△0.2
税効果会計適用後の法人税等の負担率5.411.4