有価証券報告書-第109期(令和2年12月1日-令和3年11月30日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、基幹システムの刷新の他、お客様の志向に沿った商品の開発と育成、品質の安全性の追求とコストダウン、環境対策への取り組みをめざし、設備増強、更新、合理化投資を継続的に実施した結果、設備投資の金額は12,100百万円となりました。
セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
(注)1.設備投資金額には、無形固定資産および長期前払費用への投資が含まれています。
2.「その他」は、報告セグメントに配分前のグループ基幹システム投資額です。
3.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
また、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の売却、撤去などはありません。
セグメントごとの内訳は、次のとおりです。
セグメントの名称 | 設備投資金額 (百万円) | 主な内容 |
市販用 | 2,931 | 調味料、サラダ、総菜製造設備等 |
業務用 | 3,404 | 調味料、タマゴ製品製造設備等 |
海外 | 1,366 | 調味料製造設備等 |
フルーツ ソリューション | 354 | ジャム類、フルーツ加工品製造設備等 |
ファインケミカル | 197 | ヒアルロン酸製造設備等 |
共通 | 180 | ソフトウエア等 |
その他 | 3,665 | グループ基幹システム等 |
(注)1.設備投資金額には、無形固定資産および長期前払費用への投資が含まれています。
2.「その他」は、報告セグメントに配分前のグループ基幹システム投資額です。
3.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
また、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の売却、撤去などはありません。