業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間では、売上高につきましては、コンビニ向け「味付けいなり」が低調であったため、前回予想数値を127百万円下回り、45億22百万円となりました。
損益につきましては、売上高減少に加え、原油高による動力費の増加や採用難による人件費の高騰など深刻化する労働事情を反映して労務費が想定を上回る増加となったため、当初予想数値を下回る結果となりました。
下半期につきましては、販売価格の値上げや製造コストの削減はもとより、全社的に経費削減に取り組んでまいりますが、上半期同様厳しい経営環境が続くと予想されますことから、通期連結予想値も下方修正いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定しております。従いまして、実際の業績は今後様々な要因によってこれらの予想数値と異なる結果となる可能性があります。