業績予想修正の理由

第２四半期連結累計期間の売上高につきましては、食材関連事業において、水産加工品の取扱高が計画を下回ったことなどにより、前回公表した業績予想を修正いたします。
利益面では、食品関連事業において、人件費の上昇を吸収しきれず、また、エネルギー価格や物流コストの上昇が想定を上回ったことなどにより、前回公表予想を下回る見込みとなりました。
通期業績予想につきましても、上期の状況が引き続き見込まれるほか、食品関連事業において、市場の動向を勘案し、売上計画の修正およびそれに伴う設備投資内容の見直しをしたことにより、前回公表した業績予想を修正いたします。
なお、期末配当予想（１株当たり40円）の修正はございません。
（注）上記の業績予想は、当社が本資料の発表日現在において入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。