臨時報告書

【提出】
2017/01/06 15:16
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
平成28年12月31日
(2)当該事象の内容
将来の為替変動リスクをヘッジする目的で行っております通貨オプション取引について、第2四半期連結累計期間においてデリバティブ評価損を計上しておりましたが、その後の為替変動等により、当第3四半期連結会計期間においてデリバティブ評価益が発生したものであります。
(3)当該事象の損益に与える影響額
平成29年3月期第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日)においてデリバティブ評価損として営業外費用に計上していた5,030百万円について、平成29年3月期第3四半期連結会計期間(平成28年10月1日から平成28年12月31日)においてデリバティブ評価益として5,991百万円を営業外収益に計上し、当第3四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年12月31日)においては、デリバティブ評価益960百万円を営業外収益に計上する予定であります。