訂正有価証券報告書-第206期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/07/05 11:57
【資料】
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【項目】
123項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
当連結会計年度に実施した企業結合等の取引のうち重要なものは以下のとおりである。
事業分離
(ユニチカ情報システム株式会社の株式譲渡)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社クロスキャット
(2)分離した事業の内容
ユニチカ情報システム株式会社(事業内容:情報処理サービス及びこれに伴うシステム開発の受託
情報処理に関する開発、技術提供及び販売)
(3)事業分離を行った主な理由
当社グループとして、中期経営計画で重点志向する事業領域への経営資源の更なる集中のため。
(4)事業分離日
平成27年6月1日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益201百万円

(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産348百万円
固定資産32
資産合計380
流動負債361
固定負債-
負債合計361

(3)会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき処理を行った。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
その他
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高151百万円
営業利益0

(株式会社ユニチカ環境技術センターの株式譲渡)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社建設技術研究所
(2)分離した事業の内容
株式会社ユニチカ環境技術センター(事業内容:一般化学分析等)
(3)事業分離を行った主な理由
当社グループとして、中期経営計画で重点志向する事業領域への経営資源の更なる集中のため。
(4)事業分離日
平成27年6月30日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益173百万円

(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産316百万円
固定資産95
資産合計411
流動負債166
固定負債198
負債合計365

(3)会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき処理を行った。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
その他
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高160百万円
営業損失(△)△70

(株式会社ユニチカエステートの株式譲渡)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
ヤマイチエステート株式会社
(2)分離した事業の内容
株式会社ユニチカエステート(事業内容:不動産業)
(3)事業分離を行った主な理由
当社グループとして、中期経営計画で重点志向する事業領域への経営資源の更なる集中のため。
(4)事業分離日
平成28年3月31日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却損2,050百万円

(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産4,562百万円
固定資産4,087
資産合計8,650
流動負債2,438
固定負債2,525
負債合計4,963

(3)会計処理
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき処理を行った。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
その他
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高6,420百万円
営業利益152