3116 トヨタ紡織

3116
2024/04/23
時価
4560億円
PER 予
7.7倍
2010年以降
6.51-131.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.04倍
2010年以降
0.61-2.6倍
(2010-2023年)
配当 予
3.54%
ROE 予
13.53%
ROA 予
5.28%
資料
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製品

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
16億2800万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
バーは 社外取締役 小山明宏、塩川純子、瀬戸章文、伊藤健一郎、取締役会長 豊田周平、取締役副会長 宮﨑直樹取締役社長 白柳正義であり、議長は取締役会長があたっております。
業務執行体制として、当社の組織は7つの分野(コーポレート、製品事業、地域事業、機能連携、特殊業務、技術開発、生産)で構成しております。機能横串で連携するためにチーフオフィサー制度を導入するとともに、センター長等を配置し、役割・責任・権限の明確化と、意思決定プロセスの簡素化を図り、迅速な経営判断に努めています。その執行状況の把握と経営の重要事項の情報共有、意思決定を行うために、経営企画会議を毎月2回、全社横断の経営戦略および製品事業や地域の戦略を審議し方向付けを行うために、経営戦略会議を適宜開催し、取締役会に諮る前に十分審議を尽くすとともに、経営課題への迅速な対応を図っています。さらに、社内取締役、常勤監査役、チーフオフィサー、センター長等の情報共有の場である経営会議や、各種委員会・各種会議体を設け、個別事項の審議の充実を図るとともに取締役会で決定した方針に基づく業務執行状況を定期的に監督・フォローするよう努めています。
当社は監査役制度を採用し、社外監査役2名を含む4名体制で取締役の経営を監査しています。監査役は、主
2023/06/21 10:06
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
製品材料のサーキュラーエコノミーによるカーボンニュートラルへの挑戦
トヨタ紡織グループは製品のライフサイクルでのCO2排出量の削減を推進しています。
製品の軽量化や植物由来材料(バイオマス)の活用、電動化製品に対応した技術開発に加え、製品のリサイクル性向上も進めます。また、カーボンニュートラルに向け、製品に使われている材料のCO2排出量削減も進めていきます。
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#3 事業等のリスク
(1) 経済状況等
当社グループの事業には、全世界における製品の生産と販売、サービスの提供が含まれております。重要な部分
を占める自動車関連製品の需要は、製品・サービスを提供している国又は地域の経済状況の影響を受けることにな
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#4 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
(単位:百万円)
役員賞与引当金158131158131
製品保証引当金4,421472724,821
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#5 戦略、気候変動(連結)
1.5℃シナリオ:NZE(IEA World Energy Outlook 2021)、2℃未満シナリオ:SDS(IEA World Energy Outlook 2021)
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#6 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
非流動資産は、金融資産、繰延税金資産、退職給付に係る資産を除いております。
(3)製品及びサービスに関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
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#7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
内に支払を受けております。変動対価については、主に仮単価による計上が該当しますが、重要性はありません。
また、当社は顧客の要求する品質水準を満たす製品を提供することを約束しております。
(1)収益の分解
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#8 注記事項-引当金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
引当金の内訳及び増減は次のとおりであります。
(単位:百万円)
製品保証引当金その他合計
前連結会計年度期首(2021年4月1日)5,9372246,161
製品保証引当金については、その一部が仕入先との合意により補填される見込みであります。補填される金
額の見込は、前連結会計年度2,833百万円及び当連結会計年度2,921百万円であり、「営業債権及びその他の債権」に含まれております。
2023/06/21 10:06
#9 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
商品及び製品9,37110,038
仕掛品20,61624,310
(注) 当連結会計年度において売上原価に計上された棚卸資産の評価減の金額は、532百万円であります。(前連結会計年度は928百万円)
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な評価減の戻入れはありません。
2023/06/21 10:06
#10 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
りには、経営環境等の企業の外部要因に関する情報や自動車メーカーから提示された生産計画を考慮し
た将来の売上予測や製品別変動費率、税引前割引率等の仮定、また、資産の耐用年数の終了時点の土地
及び建物の処分について受け取る正味キャッシュ・フローの見積りが含まれております。
2023/06/21 10:06
#11 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ファイナンス・リース取引によるリース債権は、正味リース投資未回収額を債権として認識しておりま
す。当社グループが製造業者としての貸手となる場合は、製品の販売とみなされる部分について売上収益
と対応する売上原価、販売損益をリース開始日に認識しております。
2023/06/21 10:06
#12 研究開発活動
研究開発活動の基本方針
当社グループでは、「お客様に信頼と満足をお届けする製品の開発」という基本的な考えのもと、当社独自の技術
や仕組みにより、世界のあらゆるお客様の期待に応えられる魅力的で高品質な商品開発に取り組んでおります。
2023/06/21 10:06
#13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・地域社会の一員としての役割を自覚し、よい社会づくりに貢献。
② お客さま 革新的な技術開発、製品開発に努め、お客さまに喜ばれる、よい商品を提供する。
③ 株主 将来の発展に向けた革新的経営を進め、株主の信頼に応える。
2023/06/21 10:06
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
①足許の競争力強化
当該年度において、当社は、自動車生産台数の大きな変動や、原材料費や物流費の高騰が続く厳しい環境下で、柔軟な生産対応を行ってまいりました。生産現場では、東北や九州を含めた工場間での人の行き来や助け合いを行える仕組みを構築しました。また、TPS※1とDX※2を融合させ、段ボールで再現した生産工程の現物シミュレーション等を行い、モノづくりのさらなる高効率化を進めました。さらに、減産下でも価格競争力を強化し稼ぐ力を向上させるため、新製品の原価企画の推進、固定費の効率化などを進めてまいりました。
②中長期目線での取り組み
2023/06/21 10:06
#15 製品及びサービスに関する情報(IFRS)(連結)
(3)製品及びサービスに関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/21 10:06
#16 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
ループの中期経営計画に基づいて予測しております。当該見積りには、経営環境等の企業の外部要因に関
する情報や自動車メーカーから提示された生産計画を考慮した将来の売上予測や製品別変動費率等の仮定、また、主要な資産である機械装置の経済的残存使用年数経過時点における土地及び建物の正味売却価額の見積りが含まれております。これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動の結果により影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌事業年度の財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
(2)繰延税金資産の回収可能性
2023/06/21 10:06
#17 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3)棚卸資産
製品・原材料・仕掛品・貯蔵品は、総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法により算定)により評価しております。
2023/06/21 10:06