3116 トヨタ紡織

3116
2024/04/18
時価
4622億円
PER 予
7.8倍
2010年以降
6.51-131.72倍
(2010-2023年)
PBR
1.06倍
2010年以降
0.61-2.6倍
(2010-2023年)
配当 予
3.49%
ROE 予
13.53%
ROA 予
5.28%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益(△損失) - 欧州・アフリカ

【期間】

連結

2018年6月30日
16億6800万
2019年6月30日 -16.73%
13億8900万
2020年6月30日
-10億8000万
2021年6月30日
12億9800万
2022年6月30日
-6億2600万
2023年6月30日
36億5500万

有報情報

#1 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
関連会社に対する持分により構成されております。当社グループは、「日本」、「北中南米」、「中国」、
「アジア・オセアニア」、「欧州・アフリカ」、の各セグメントで、主に自動車部品におけるシート、内外装
部品、ユニット部品を生産、販売しております。
2023/08/10 10:37
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
欧州・アフリカ
当地域におきましては、生産台数の増加などにより、売上収益は、前年同期に比べ118億円(54.9%)増加の
335億円となりました。営業利益につきましては、増産効果や車種構成の変化及び前期のロシア事業終了に伴う
費用計上がなくなることなどにより、前年同期に比べ42億円増加の36億円(前年同期は営業損失6億円)となりま
した。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ143億円(5.8%)増加の2,625億円となりました。
営業活動の結果、前連結会計年度末に比べ増加した現金及び現金同等物は535億円となりました。これは主に
法人所得税の支払額80億円による資金の減少があった一方で、税引前四半期利益253億円、減価償却費及び償却費124億円などによる資金の増加があったことによるものであります。
投資活動の結果、前連結会計年度末に比べ減少した現金及び現金同等物は115億円となりました。これは主に
定期預金の払戻による収入17億円などによる資金の増加があった一方で、有形固定資産の取得による支出104億
円による資金の減少があったことによるものであります。
財務活動の結果、前連結会計年度末に比べ減少した現金及び現金同等物は330億円となりました。これは主に、短期借入れによる収入491億円による資金の増加があった一方で、短期借入金の返済による支出483億円、長期借入金の返済による支出137億円、リース負債の返済による支出97億円などによる資金の減少があったことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、122億円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、日本、欧州・アフリカセグメントの生産及び販売実績が前第1四半期連結
累計期間に比べて著しく増加しました。これは、車両生産台数の回復に伴う増産などによるものです。2023/08/10 10:37