原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 38億6800万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 格で提供できることになり、その結果、当社グループの売上が悪影響を受ける可能性があります。さらに、部品や2023/06/21 10:06
原材料を製造する地域の現地通貨が下落した場合、当社グループのみならず他のメーカーでも、製造原価が下がる
可能性があります。このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績及び - #2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。2023/06/21 10:06
(注) 当連結会計年度において売上原価に計上された棚卸資産の評価減の金額は、532百万円であります。(前連結会計年度は928百万円)(単位:百万円) 仕掛品 20,616 24,310 原材料及び貯蔵品 49,358 53,335 合計 79,345 87,684
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、重要な評価減の戻入れはありません。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ■事業を取り巻く環境2023/06/21 10:06
当連結会計年度の世界経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う経済活動制限が多くの国で緩和される一方で、ウクライナ情勢に端を発したエネルギーコストの上昇、インフレの加速や各国での金利上昇などに伴い景気減速の懸念が強まりました。自動車業界においては、半導体不足の長期化や、高止まりしている原材料費や物流費による大きな影響があり、今後も厳しい状況が続くことが予想されます。
また、気候変動に対する温暖化抑制のみでなく、資源循環や自然共生に向けた対応、人権遵守や人材の多様性の尊重・受容の実現など、社会課題解決に向けた企業の積極的な行動への期待がますます高まっています。 - #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (3)棚卸資産2023/06/21 10:06
製品・原材料・仕掛品・貯蔵品は、総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価
切下げの方法により算定)により評価しております。