当連結会計年度の設備投資につきましては、新製品への対応、生産設備の合理化・更新などの投資を重点に実施い
たしました結果、50,190百万円となりました。これは主に日本、北中南米および中国等における設備投資によるもの
であります。
日本では、主に新製品対応、生産設備の合理化・更新などに14,336百万円の投資を行いました。
北中南米では、主に新製品対応、生産設備の合理化・更新などに9,437百万円の投資を行いました。
アジア・オセアニアでは、主に新製品対応、生産設備の合理化・更新、瀋陽豊田紡織汽車部件㈲の新工場の建設な
どに18,481百万円の投資を行いました。
欧州・アフリカでは、主に新製品対応、生産設備の合理化・更新などに7,934百万円の投資を行いました。
重要な設備の除却等
経常的な設備の更新に伴う除却等を除き、重要な設備の除却等はありません。