臨時報告書

【提出】
2019/12/25 11:23
【資料】
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提出理由

当社は、2019年12月24日開催の取締役会において、固定資産の譲渡を決議いたしました。これに伴い当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき本報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年12月24日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①譲渡の理由
保有する固定資産の見直しを行い、経営資源の有効活用を図るため、兵庫県伊丹市に所有する伊丹生産センターの遊休部分を譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
資産の名称伊丹生産センターの遊休部分
所在地兵庫県伊丹市桑津1丁目520番6
土地面積18,029.93㎡
譲渡益約30億円
現況更地

※譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきますが、入札による市場価格を反映した公正妥当な価額となっております。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額および譲渡に係る費用等の見込額を控除した概算金額です。
③譲渡先の概要
名称髙松建設株式会社
所在地大阪府大阪市淀川区新北野1-2-3
代表者の役職・氏名代表取締役社長 髙松 孝年
事業内容総合建設業
資本金50億円
設立年月日1980年11月4日
大株主及び持株比率株式会社 髙松コンストラクションクループ 100%
当該会社との関係当該会社と当社との間に資本関係、人的関係、取引関係はなく、また、譲渡先は当社の関連当事者には該当いたしません。

④譲渡の日程
取締役会決議:2019年12月24日
売買契約締結:2019年12月26日(予定)
所有権移転 :2020年4月30日(予定)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該固定資産の譲渡に伴う譲渡益約30億円は、2021年3月期第1四半期連結決算において、固定資産売却益として特別利益に計上する予定であります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年12月24日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
①譲渡の理由
保有する固定資産の見直しを行い、経営資源の有効活用を図るため、兵庫県伊丹市に所有する伊丹生産センターの遊休部分を譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
資産の名称伊丹生産センターの遊休部分
所在地兵庫県伊丹市桑津1丁目520番6
土地面積18,029.93㎡
譲渡益約30億円
現況更地

※譲渡価額につきましては、譲渡先の意向により開示を控えさせていただきますが、入札による市場価格を反映した公正妥当な価額となっております。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額および譲渡に係る費用等の見込額を控除した概算金額です。
③譲渡先の概要
名称髙松建設株式会社
所在地大阪府大阪市淀川区新北野1-2-3
代表者の役職・氏名代表取締役社長 髙松 孝年
事業内容総合建設業
資本金50億円
設立年月日1980年11月4日
大株主及び持株比率株式会社 髙松コンストラクションクループ 100%
当該会社との関係当該会社と当社との間に資本関係、人的関係、取引関係はなく、また、譲渡先は当社の関連当事者には該当いたしません。

④譲渡の日程
取締役会決議:2019年12月24日
売買契約締結:2019年12月26日(予定)
所有権移転 :2020年4月30日(予定)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該固定資産の譲渡に伴う譲渡益約30億円は、2021年3月期第1四半期連結決算において、固定資産売却益として特別利益に計上する予定であります。