業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年2月1日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 14,000 |
予想 | 14,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 11,019 |
営業利益 | |
前回予想 | 300 |
予想 | 180 |
増減額 | -120 |
増減率 | -40% |
前期実績 | 217 |
経常利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 190 |
増減額 | -40 |
増減率 | -17.4% |
前期実績 | 195 |
当期純利益 | |
前回予想 | 160 |
予想 | 130 |
増減額 | -30 |
増減率 | -18.8% |
前期実績 | 213 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 113.75 |
予想 | 92.42 |
前期実績 | 152.48 |
業績予想修正の理由
羽毛原料事業や、寝装・インテリア事業が堅調なことに加え、出遅れていた中東諸国向けテキスタイル事業が牽引・貢献し、第3四半期累計売上高は第2四半期累計実績対比175%まで大幅に回復し、通期の売上高は当初予想を達成できる見通しです。
しかしながら、原料価格・物流コスト上昇に伴う仕入価格高騰分を販売価格に転嫁する事が遅れていることや、事業規模の拡張・基幹システムの刷新等、組織強化に伴う販売管理費が予想以上に増加したことから、営業利益は180百万円と当初予想を120百万円下回る見通しです。
一方、経常利益は利息収支や為替差損益の改善等(会計方針変更の影響を含む)により、当初予想を40百万円下回る範囲にとどまり、190百万円と前期業績水準を維持できる見通しです。※本資料に記載されている予想数値等の将来に関する記述は、当社が現時点で入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因によって異なる可能性があります。